2012-02-16

同じ温度

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同じ温度で交わらなければ、
お互いがしんどくなる。


そんな都合のよい話ばかりではないので、
たくさん失敗もしてきたのだけど。


そんなときは、
自分の気持ちを出来るだけフラットにするしかない。


祈るような気持ちで。


(写真とは何ら関係ありません。
 この写真見ると、すーっと落ち着くんだな。)

2012-02-10

うつわ。

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ずっと行ってみたかった、奈良にある
うつわや「陶屋 なづな」さん。


こちらも前々から気になっていた作家、伊藤環さんの
うつわ展がちょうど開かれていたので、
やっと行ってみました。


フランスのアンティークっぽいうつわだなーっと
雑誌なんかで見かけるたびに思っていたが、
実際もやっぱり素敵で、
広い自宅ショップにずらりと並べられたうつわを
じっくり見せていただきながら、
やっぱり最初に心が止まった、鉢のうつわを連れて帰りました。
釉薬が縁にちょっと溜まった感じなんか、
すごく素敵であります。

最近は、リムのついたお皿が
気になるなぁ。。


先日、高木剛さんのうつわ展にお邪魔した時に、
表情が素敵だった、白い粉引の小さなお皿を1枚選びましたが、
高木さんに、
「宮井さんはお皿好きですか?」と聞かれ、
ふと思うと、鉢と呼べるものは、ほとんど持っていないことに気がついたのです。

それは、うちの食器棚が小さく、
入らないから、ということが一番の理由ではありましたが、
そういえば、食卓がフラットで、
なんだかリズムがないな・・と思っていたり。


いっしょに暮らすときに、買った安い食器たちは、
質感に乏しく、登場回数がめっきり減りました。
が、やはり大きさが使いやすいものは、
いつまでも食卓に登場するものです。


使いやすさ。というのは、
やはり使ってみないとわからないものですね。

また、何千円のうつわが、
高い・・と感じていたのが、
うつわが出来上がるまでの行程を知り、
すっかりそんなことも感じなくなりました。


どんなものにでも言えるかもしれません。


最近になって、使いやすい大きさが
感覚でわかるようになり、

大事に大事に、
ひとつずつ、
うつわを集めるのが、とても楽しくなりました。


素敵なもの。
欲しいものは、
限りありませんが、
衝動で買うことのないよう、
出会いをじっくりと待つ楽しみを
ようやく憶えたような気がします。

もちろん、お財布事情もありますけどー。


それにしても、
なづなさんで、店主さんとお客さまの会話に
うちの市が登場していて、それはビックリしました。
今まで出展してくださっていた方が、
なづなさんをよく訪ねているとのことでしたが、
知らないところで、つくりだした市について語られているということ、


何だかとても不思議な気分です。

2012-02-07

cheese cake.

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アポロさんの展示会でお会いした
おいしいチーズケーキをつくっておられるtentonさん。


小さな「field pants」を、
かわいいお子さま用にと
連れて帰ってくださった。

ふくらはぎのことを
「はぎ」と呼んでいたのが、
昨日のことのように思い出される。

そうして、いつか食べたtentonさんのチーズケーキを
思い浮かべながら、つくったチーズケーキ。

余ったカンパンがあったので、
砕いて、台にする。


いいアイデアじゃん!と思ったのもつかの間、
これが失敗だった・・

上の部分だけおいしくいただきました。

2012-02-04

いのちを産む

週一回の授業。
洋裁学校までは、片道1時間半ほどかかるので、
行き帰りで3時間弱。


読書にぴったりの時間。

というわけで、毎週図書館でどっさりと本を借りてくる。
小説はほとんど読まず、事実に基づいて描かれたものばかり。
洋裁や料理、野菜づくり、ものづくり
経済、教育、文化、社会問題、エッセー。。などなど
気になるジャンルのものは片っ端から借りる。


一回で15冊も借りられるのだから、
活用しない手はない。
(羽曳野市の本の充実度は素晴らしい。藤井寺市頑張れ)

先週、手にした本
「いのちを産む」


東京にある助産院「明日家医院」の助産師である大野明子さんが書かれた本。

分厚い本だから、通学には持って行けなかったのだけど、
読み進めながら、
「あぁ、出産前にこの本に出会いたかった・・」と
少し悔しいような気持ちになる。


以前にも書いたように、
一度流産を経験しているし、
切迫早産で入院しているし、
出産は2時間とスピード出産だったものの、
妊娠・出産においてはいい思い出がない。

次に生むことが出来るなら、
自分の力で産んだと思えるような、
そんなお産をしたい。とずっと思っているが、
いろんなことを考えると、不安もよぎる。


「生命が脅かされる出来事の多い今、なぜ、産むのか」
「なぜ、産みたいと思うのか」
「自分はどうしたいのか」


これは息子を出産してから、
自問自答を繰り返しているのです。

分娩台のないお産。
「また産みたい」と思えるお産。

そんなものが本当にあるのか、
もし機会を与えていただけるのなら、
確かめてみたいというような。

ただ、妊娠・出産にいい思い出がないと言うが、
それはまわりのせいではなく、
自分に大きな原因があったんだな。。と気づかされて、
心がぎゅーっとなった。

いのちが産まれるということ。
お腹の中でいのちを育むということ。


食べものを選ぶことなく、
身体に負担をかけ、
「自然なお産を可能にする身体と心を作る努力」をすることもしていなかった。

今思えば、当然の身体の反応だったのかもしれないな。


いろんなことへの意識や認識は、
コップに落ちる一滴の水のように、
ひとの話し、本、テレビ、などなど
意識しないところからも含め、いろんなところから、
少しずつ注がれ、蓄積していき、
そのコップの水が、コップから溢れ出すとき、
意識がぐんと変わったり、
視界が開けたり、
価値観が変わるような気がする。

ひとつではない価値観に、揺さぶられ
蓄積したものはいつの日にか溢れ出し、
自分を新しく構築してゆく。


今すぐでなくてもいい。
少しずつ少しずつ、
コップに水が注がれればいい。

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あまりの早いお産に
到着が間に合わなかった旦那。
(焦り過ぎて、道に迷ったらしい)


今度はぜひ立ち会ってほしい。

2012-02-02

雪の服

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自転車も前に進まない強い風の日。
そして寒い!


手づくりの市のことで、保健所に出向いた後、
HACO_TORORUへお邪魔し、
うちに戻ってからは、
去年にオーダーもらっていたBAgとLONG LONG COATに取り掛かる。


暗くなった空を
ふっと見ると、
吹雪いている。

「雪の吹く」

タイトルはそういうわけであります。。


息子は、
「雪が飛び散ってるー!!」と大はしゃぎ。
その姿を見て、恐る恐る・・
「散歩行く??」と聞くと、

「寒いから止めとくわ」

なんて、言う息子ではなかった。

ごっそり着込んで出掛けるいつもの道。
すれ違うひとに
「雪降ってますよー」と
声を掛ける息子。


落ち葉に積もった雪を
これまた通りがかりのおばさんに
「ほらー」と見せに行く息子。

「こどもにとっては、小さいことでもこんなにうれしいんやねー」と
おばさんが微笑んでくれて、うれしかった。


迷惑そうに立ち去るひともいるのだ。

本当にいろんなひとがいる。
いろんな考えがある。
「こうも言えるし、こうも言える」

温度の見えない言葉は怖いな。
不本意にひとを傷つける。

そんなことを根本きこさんのブログへのコメントを見て、
ぐるぐる思った。


2012-01-13

念願のかご編み。

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小さい頃、お母さんが山のツルで
かごを編むのにはまっていたことがあった。
高槻の山奥へ沢ガニを取りに行くという、
今思えば、何故そういうことになっていたのか。。
別にそういうスポットでもなく、
車を路肩に停めて、ガードレールを越えて、
道なき道を行き、小さな河原でお弁当を広げて、
家族みんなで沢ガニをひたすらに探すのだ。
そのときにツルを見つけては、
きっと適当であろう・・
じゃがいもや玉ねぎを入れておくのにぴったりな、
ざっくりとしたかごを編んでいた母。


そのときの山の風景や、
鬱蒼と立つ木々のあいだから溢れるひかりの粒を
私は今でもはっきりと憶えている。
匂いも音も。


両親から反面教師で学んだことの方が多いと思っているが、
その「山へ沢ガニを取りに」の習慣から、
今でも得ることが多いように思い、ありがたかったなー。と
ぼんやり思う。
遊園地にもよく連れて行ってもらったが、(ひらパー)
それ以上に、一番楽しかった思い出として、
私に豊かなものを残してくれたように思う。
かごを編む風景も、知らないうちに
私の中に刻まれていたのかもしれないな。

さて、そんなかご編み。
自分でやってみたくって、
畑の裏にあけびの実を見つけたので、
早速、ツルを採って、挑戦してみたが、惨敗・・
(後に聞くと、あけびでも実のならない木のツルがいいとのこと。
 またツルを採る時期もあり、何でもいいわけじゃないのだ。
 いいかごはいいツルを採ることが第一。なんだそうだ。)

そんなことをポロリと友達に話すと、
「旦那のお母さんがかご編んではるでー」と
さらりと答える。


そんなこともあって、
念願かなって、かご編みを教えてもらいに行って来たのだ。
旦那さんのお母さんが教えてもらっているという
近所のおばあちゃん(82歳)を先生に迎え、
パンを入れておくかごを制作。

指の力がいるのなんのって。
また、「適当では、いいかごは出来ない」と
ぴしゃり。


立ち上がりと最後の始末こそ、
コツもいるし、ここをマスターするまで経験と時間がかかるだろうけど、
途中のぐるぐるとひたすらに編む作業は、
一心不乱で、すごく楽しい!


3時間弱くらいで、
素敵なかごが編み上がりました。
初めてにしては、上出来では!?
アポロさんの展示に持って行く、
パッチワーククロスを入れるのにも
きっといいだろうなー。

何よりも、
手とツル、ハサミで、
モノが出来上がるなんて。。

服づくりは、やはり何かといろいろな道具も必要なもんだから、
その身ひとつで出来ることに、ちょっと感動。


今朝、かごの煮沸と天日干し。
明日から我が家の仲間入りだー。


忘れないうちに、
次は小さめのかごを編みたいなー。


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2012-01-06

山のぼり

二上山に登りにいく。
何故なら、
山に登りたかったからだ。


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こないだ登ったルートとは違う方へ。
冬の色をした山に、
ふっと鮮やかな赤が現れて、
思わず、じっーと見とれる。


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途中、雪が吹雪いた。
そんなときは、道に落ちている杉の枝を持って、
掃除しながら走る。


出産祝いにもらったおさるのジョージと
久々に再会した息子(大掃除により)
「おじゃる」と呼んで、
最近どこへ行くにも、上着に入れて、いっしょに連れて行く息子。


保育園に行くまでの3ヶ月。
いっしょに遊び倒すと心に決める。


これがよかったのか。。不安なことがいっぱいあるけれど、
大事なものが私にはちゃんとある。

それがあっての、私の創作なのだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3/18(日)の手づくりの市の出展申し込みの受付を
1/10(火)〜15日(日)の期間で行います。


みなさまのお申し込みをお待ちしております。

2012-01-04

今年最初のごあいさつ

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家族そろって、
夢の中で迎えた2012年。


張り切って、古室山古墳のてっぺんへ
見に出掛けた初日の出を
雲越しに拝み、

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道明寺天満宮へ初詣。
手づくりの市の様子を
「お正月のよう」と例えられることがありますが・・
それとは比べものにならない人・人・人の多さ。


今年もよろしくお願いします。と
ごあいさつして参りました。

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毎年恒例となりつつある、
高校の女子バレー部メンバーでの新年会で、
こどもが増え、状況もそれぞれ違う中でも、
会話の間がその頃からちっとも変わらないことに、
今年もホッとして、


お正月休みは特別なことをしたというわけでもなく、
いつも通り、満喫。

明日から、ボチボチと活動開始だなー。
今年も精一杯、充実させたい。
自分次第。
思いっきり楽しむ心掛け次第。

今年もまた、大事な一年にしたい。

2011-12-28

今年最後のごあいさつ。

年賀状も出して、
大掃除もしたけれど、
何だか年末っぽくない!?いつもの毎日。


服をひたすらに縫っております。
今朝なんか、何故か4時に目が覚めてしまったので、
ひたすらに生地の裁断に励んでいました。


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25日、道明寺天満宮での大根炊きで、
厄落としの大根をしっかり頬張ってきました。

服づくりを見つめ直し、
ミヤイミサキとして、
土台を築く1年にしようとこっそり決意した2011年。


そんな3月、
東日本大震災が起こり、
ゆるやかに自分たちの中で価値観が変わりつつある中で、
その価値観をぐらんぐらんに揺さぶられ、
悩み苦しんだ末に、思いの方向が見えたような1年でした。

「原子力発電に多くの反対意見がありながら、
ものをつくることを優先して、続けてきました。
進歩・発展=ものをつくることから、
もっと先を見据えたものづくりが求められています。

ものをつくらないことも大きな意思だと考えます。」

通っている洋裁学校の園長先生が、
学園通信に寄せたことばが、
胸に大きく響いています。


答えをずっと探していくのだと思います。


来年の「道明寺天満宮手づくりの市」は、
続けていくからには、
その言葉の意味を深く噛み締めながら、
次のステージを目指していこうと
毎年恒例の夫婦2人の忘年会でそう話しをしました。

希望のひかりは、
自分たちの手で灯す。
そして、そのひかりをほんの少しずつでも
分け合うように。


今年も各方面、たくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。


2012年がみなさまにとって、
実り多き1年となりますよう、願っています。


みなさま、どうぞよいお年を。

38_WORKS./宮井貴弘 美咲


2011-12-26

merry.merry.

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旦那のブログに
つくったクリスマスリースを先にアップされたので、
私はつくる前の姿を。

ここ数日、
古い古い我が家は尋常じゃない寒さとなっている。


お湯の出ない台所。
キンキンに冷えている水。

夏なら喜んで浴びていただろうに。。


クリスマスイブ。
毎年恒例の鶏のレモンクリーム煮込みとピザを食べた。
我が家のピザは決まって、きのことゆで卵。
息子には、おばあちゃんサンタからプレゼントが届いた。


絵がいっぱい描けるようにと
たくさんの色の色エンピツ。
私がキャラクターものはとことん避けていることを知ってか、
無印良品のものだった。


シンプルなものが一番よい。

次の日、クリスマスは、
あまりの寒さで眠れず、体調を一気に崩す。
何だか脆い最近の私。


残っていたクリーム煮でパスタをつくり、
友達が届けてくれた埼玉のパン屋cimaiさんの
カンパーニュとくるみのパンを添えて。


寒さの中、畑にいる
白菜、大根、丸大根、人参、チンゲンサイ
塩をして、蒸し煮にすると、
白菜からたっぷりの水分が出たもんだから、
カツオぶしの粉を出汁代わりに加えて、簡単スープ。
「あったかいねー」と言いながら、
両手に包んでいただく。


ストーブの前1m以内に家族密集。
冬も悪くないもんだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1/27,28のアポロさんの展示会のDM、
希望してくださったみなさま、ありがとうございます。


年始のごあいさつを添えて、お出しいたしますので、
どうぞ宜しくお願い致します。


まだ少し残っていますので、ご希望の方にはお送りいたします。


今日は、「FIELD PANTS」と名付けた
たっぷりなパンツを仕上げる。

裁断で出た端っこの生地をつないで、つないで、
こども用のたっぷりパンツもつくった。

素材と色、カタチ。
全ての要素が重なり合って、
私の服になる。と信じている。

2011-12-15

ハッピー

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もう5.6年前だろうか・・
いつ買ったのかも憶えていなツイードのジャケットコート。
裏地は生成りのコットンとの生地合わせ、
ボタンの色やフラップポケットなど、
全部が大好きで、大切に着続けている一着。

なもんで、
首もとは、汗ジミが定着してしまい、
クリーニングに出しても取れず・・

気になりながらも、そのままに。

そんなとき、
録画してみているTV番組で知った
「クリーニング ハッピー」という会社。

ドライクリーニングでは落ちない汗ジミや黄ばみも
独自に開発した洗浄法で、きれいに落ちるという。


社長もとてもおもしろいひとで、
「一着の着物を何度も楽しみながら「気たおしていく」京都の着たおれ文化」を
実践するためのケアメンテ(この会社ではクリーニングという言葉は使わない)

服のボタンは、破損のないように
全部取ってから、洗浄し、その後スタッフの手で
再び縫い付けられる。

誰がどの行程を担当したのか、
服のカルテに記載して送られてくる。
事前に服の細かい寸法も計り、
ケアメンテ後の変化も記載してある。


徹底しすぎ!?と逆に思うほどの丁寧な対応で、
肝心のケアメンテ代も、
新しく買う方が安いくらいかもしれない値段なんだけど、
TVを見終わった後に、
「あのツイードのコートをお願いしたい」と
すぐに思ったのだ。
(内容によって変わってくるようですが、
私のコートのケアメンテ代は10000円強
高いか安いかは、そのひととその服の関係次第なのかな??)


そんなわけで、すっかりきれいになって戻っていた
お気に入りのコート。
もううれしくて、これは宣伝せずにはいられない。
何だか、ハッピーの回し者のような内容になりましたが・・
全く関係ありませんので、あしからず。


私がつくる服も
そんなふうに長く愛されことを願いつつ。。


ちなみに、おつくりした服が傷んだ時は、
お子さまのパンツなんかにつくり替えたりしています。
(ほかのものでも出来なくはない。希望があればぜひ)


息子のパンツは、旦那のシャツやら、
昔、つくった未熟な服やら。。丁寧に解体し再構築。
「いかにも!」のとってつけた感じのリメイクではなく、
接いだ部分もデザインとして機能するような、
言われて、気づいたーくらいのさりげなさで。

新しいものや違うものが欲しくなる無限の欲望と
ものの寿命を全うさせることとの着地点を常に探しているのだ。

大掃除の最中
少なからず捨てるものがあることに
「ほんとうのハッピーなものづくりとは何ぞや??」
の思いを馳せつつ。

クリーニング ハッピー → 

2011-12-12

豆カレー

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うちのカレーは、大豆たっぷりに
その時々にあるお野菜も大豆と、
同じ大きさに揃えてつくるのが好き。

ルーを使わないせいか、
毎回味の違う我が家のカレー。
なかなか味が安定しませーん。

人参とレーズンのマリネつき。
大豆を茹でた煮汁でつくる、
ポタージュ風のスープ(高山なおみさんレシピ)も
ある日はうれしい。(ちなみにこの日はなし)


手づくりの市が終わり、
ほっと落ち着いたようで、
いろいろと後回しにしていたことに
次から次へと取り掛かっているうちに、
あっというまに過ぎていく日々。。

息子はシャツ1枚、裸足で外へ飛び出していく。
(見てる方が寒い!)


今週中にどうしてもお渡ししたい服が
やっと縫い上がったかと思ったら、
ミシンのパーツが故障(泣)


修理に1週間ほどかかるようで(号泣)


まぁ、ミシンがなくても
裁断やらパターン引きやら、
出来ることはたくさんあるわけで、
ミシンのいなくなった机や作業部屋の大掃除を
前倒ししてやったり。


お味噌づくりを教わったり、
mame-tenさんのところで、
おいしいシュトーレンをいただいたり、
(フィリングがぎゅうぎゅうで、そしてもさもさ感がなく、
 すんごくおいしい。もう一回買いにいこう!)

着実にクリスマスと大晦日は迫って来ていて、
早々と飾ったクリスマスツリーを
(旦那が昔飾っていたという、年期もののツリー)
毎晩眺めながら、クリスマスの歌をうたう日々。


ちなみに我が家では、サンタさんはいらっしゃいません。
モノより、家族で過ごす時間が何より大事。

っていうのが、息子にいつまで通じるかなー。


2011-10-31

来年をおもふ。

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いい天気だったので、
イモを掘りにゆく。


前につくったサンプルのシャツが、
大き過ぎたので、途中でボツにしてしまったものを
旦那のシャツにしようと思いつつ、
ほったらかしにしたままだった・・というシャツを
仕上げてから、自転車で出発。

いつもと違う道を走る。

週末、畑の手入れに来られなかったので、
久々の畑。
お父さんの立派な野菜に比べ、
芽の出てない箇所もあって、
なんとも貧相な私たちの畝だが、
小さいながらも、チンゲンサイはすくすく育っている。
もう少し大きくなるのを見守ってやりたいところだが・・
虫に食べられる前に、食べてやろうと収穫。
ばあちゃんからもらって植えたニンニクも
芽がにょきにょき伸びていた。

畑のはしっこで、こないだ見つけたアケビの木。
アケビには申し訳ないが、苦手でよう食べないんですけど・・
アケビのつるでカゴを編んでみたい!と
噂!?の高枝切りばさみで、つるとアケビ(一応。旦那が食べる)を採取。

ちっとも片付けのはかどらない倉庫を前に、
まぁ、楽しみは少しずつ。。と
気持ちを切り替えて、出来ることを今はとりあえず。


アトリエの11月のカレンダーをアップしましたが、
ありがたいことに制作するものが多く、
15日(火)のみのオープンとさせていただくことにしました。


また、ちらっと書きましたが、
年明け、2012年の1月下旬に
奈良県のとあるパン屋さんの2階をお借りし、
38_WORKS.初!の展示会をさせていただくこととなりました。
(心強いひとたちとともに)


その準備として、
改めて自分の服と向き合いたく、
年内は制作に重点を置いて活動したいと思っています。

12/4の手づくりの市へは自分の作品は持って行かず、
今まで後回しとなってしまっていた
出展者の方やお客さまとの時間を
イベントを主催する立場として、めいっぱい満喫!するつもりでいます。

息子が本格的に保育園に入る来年春。
どんなふうに進んで行こうか、あれこれ思いを巡らす。
服づくりに限らず、
日々生きるということ、
息子を、またこどもたちを守るということについて、
どのように手を携えていくべきなのだろう。ということ。


2011-10-24

静かな運動会

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秋まつりの温かな余韻が
まだ、ほんのり残る日曜日。

ふとしたご縁で知り合った方のお子さんが
息子が来春から通う予定の保育園に通っておられるということで、
「ぜひ」と運動会の見学に声を掛けてもらった。


何せこの保育園は、畑からすぐ近くの場所。
ついでに、もうすぐ芋掘り大会を行う予定なので、
試しに掘りにも行こう!

ってなわけで、自転車でGO!

「保護者のカメラはなし」
「おやつの持ち込みもなし」
他とくらべると何とも無愛想なイベントかもしれませんが、
よかったら、ぜひお越し下さいね。


くるみ共同保育園 運動会


こどもに対して、過剰なものやことが多く、
なおかつ、ほんとうに必要なものやことがどんどん減っていっていることを、
どうしても感じつつ、
こどものしあわせを願う親や社会があるはずなのに、
どこへ向かって行くのだろう。と思わずにはいられないこの頃。

そして、批判したり、嘆くだけのはまっぴらごめんで、
自分の望むことは自分の手でつくりたい。と
自分の力もわきまえず、そんなふうに傲慢に思ったりする。


さて、運動会は、
保育園が見えてきても、
運動会らしき、音楽や声は聞こえず、
「今日やったよな・・!?」と若干不安になりつつ、到着。


運動会は開催の真っ最中。


ちょうど障害物競走の準備に入るところで、
お父さんたちが、
長ーい竹の棒を持って、立てたり、
園児の背丈の2倍はある高いつい立てが立ててあったり、
丸太があったり、


園児たちが、その障害物に果敢にチャレンジするのだ。
それにしても、登るための竹の棒はとても高い。


運動会特有の活気はそこにはなく、
それを親やまわりの大人は静かに見守っている。

スタート!のピストルはなし。笛はなし。
ピアノのメロディで、スタートや終わりを知らせ、
園児がそれで行動する。
親もこどもも先生も裸足。


大人が、本気で走る。


発達に合わせて、
先生の補助が最低限加えられ、
出来なくて、泣いて、止まってしまった園児が
最後まで出来るのを静かに見守っていて、
ゴールし終えた後に、拍手がこれまた静かに起こるのだ。


想像していた以上の運動会だった。

帰り道、ずっと考える。
この園は、一般的には特殊なのかもしれない。
「ふつう」の運動会とはかけ離れていて、
本来こうあるべき。だとか、そんなことはさておき、


ただ、息子が
一生懸命、この運動会で走り回る姿を
見るのが、すごーく楽しみで仕方なくなった。


11/6(日)の親子リズム遊び、行けたらいいな。

2011-10-20

I love a bread!

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買うか買うまいか・・
ずっと悩んでいたもの。
「ホームベーカリー」


電化製品を増やすことに抵抗を覚え、
ずっと保留にしたままだったのだけど、
毎朝のパンの調達に奔走するくらいなら、
自分の家で毎日焼けるのがいいな。と思い、
やっぱり買う。


「粉は」
「お砂糖は」とか何とかいいつつ、
気の利く息子が、先回りして
大さじのスプーンとか準備して待っていたりしながら、
家族みんなで、我先に!としゃかりきに
セットする時間がたのしい。

初めて焼いてみたシナモンロールは、
ロールでも何でもない、シナモンパンに。
次に焼いたパンはカチカチ。


それで、今日焼いた蜂蜜入りの食パンは、
ふんわりとおいしく出来た。
これからいろいろ試してみようっと。


洋裁学校への長い通学時間のお供に、
「おカネで世界を変える30の方法」という本を借りる。
お金に振り回される生き方はまっぴらごめんだが、
お金はじつに大事である。


手づくりの市
ここを訪れてくださるつくり手やつかい手のひとたちの
温かい輪っかの中で、
大事なお金が循環していけたらいいな。と思う。

2011-10-14

小さなお菓子やさん。

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今日のどんより雨降りな1日ではなく、
秋のどこまでも晴れ渡る、高い空の下を、
息子と電車をたくさん乗り継いで、


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乗り損ねた電車を15分待つ間に、
お惣菜屋さんにつくってもらったおにぎりとコロッケを頬張り、


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思わずたじろいでしまった、
長い長い坂道を
走って上って行く息子を必死に追いかけ、


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念願のオープンの日を迎えた
小さな焼き菓子屋さんを訪れた日から、
もう一週間経つのか。。


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焼き菓子 木の皿  → 


手づくりの市にも出展して下さっていた木の皿さんが、
小さな焼き菓子やさんをオープンされました。
お手伝いには、あれあれ。。知っている顔が。
お客さまにも、あれあれ。。知っている顔。


蒸しパン、シフォンケーキ、全粒粉のケーキ。。
遠慮しながらもたくさん買ってきたはずなのに、
すぐになくなった。


あぁ、道明寺商店街にあったら、
毎日買いに行くのにー。

2011-09-29

流れるように。

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その手で何かを掴むまで、
思うように進んで行けばいい。

まだまだ小さなその背中を
ハラハラしながら見つめているけれど、
グッと我慢。


大きな愛で、小さな背中を
ただ見守りたいと思う。
(それが何より難しい。つい口を出したくなるし、
 自分の思うようにさせたくなるのだ。反省。)

明日は「森のこども会」(→)します。
会。といいながら、会でもなんでもない、自由な時間。
ややこしい人づきあいは、苦手。
ひとに偉そうに語る子育て論も、持ち合わせておらず。
その親と子どもが決めればいい。

そんな私のことばに、
何かを感じてもらえることがあること自体、不思議で、
まるで自分のことじゃないようだ。


もっと自分を深めていきたい。


●9/29(木)15:44時点で、
 出展申し込みをいただいている方には全て返信いたしました。
 たくさんのお申し込み、ありがとうございます。 
 もし、ご確認が出来ていない方がおられましたら、
 お手数ですが、もう一度再送していただきますよう、
 よろしくお願い致します。


 なお、申し込みは、10/2(日)まで受付いたします。
 全ての出展希望者の方の思いには応えられないことを
 とても心苦しく思っておりますが、
 真摯に検討させていただきます。

私たちが手づくりの市を開催するにあたって、
出展者は誰でもよい。ということは絶対にあり得ない。


だから、いつでも悩み抜くのです。


2011-08-15

一通の手紙

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手紙を書くのも、もらうのも好きだし、
イベントの案内なんか、届くとワクワク。。


そんなポストに一通の手紙。
封筒には「ニチバン株式会社」の文字。


はて・・??
と封筒を開けてみると、
何と商品券が入っているではないか!?


いつだったか忘れるくらい、随分前に
セロテープを買ったときについてきた懸賞のハガキ、
そういえば、出してた!


気が向いたら、ふっと懸賞のハガキを書く私。
まさか当たるなんて。。うれしいー

旦那はめっぽう、くじ運というものはない人だが、
(くじなんかで、人生の運を使い切りたくない。そうだ)←負け惜しみ
私は、何年かに一回、何だか、くじ運が巡ってくる。


結婚式の二次会で、温泉旅行券が当たったり。。
そんな今までで一番、うれしかったのは、
雑誌「kunel」で、岡尾美代子さんが、
海外を訪れたときの一点もののおみやげをプレゼント。
というのにハガキを出して、
忘れたころに届いたとき。


シンプルで何の飾りもない
イギリスの絞り袋(←ケーキのクリームとか絞るのん)

何故、それかって・・
大学卒業後は、パティシエ見習いをしていたもんで。
(早々と挫折・・)

そんなわけで、
手づくりの市でもたまに、ひょこりと
懸賞をしています。(かなり気まぐれで、思いつきの)

こっそりお知らせする、ささやかな楽しいこと。
ちいさな楽しみって、うれしいもんねー

2011-08-13

ぶどう。

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(息子撮影。ぶどう畑の肝心のぶどうは電池切れにて、
 一切写らず)

隣の市、柏原市や羽曳野市はぶどうが特産品。
山の傾斜にどこまでもふどう畑が広がっている。


いちじく畑もたくさんあるが、
こちらに嫁いで来た時に、初めてみたいちじくの木は、
何だかおばけに見えて、怖かったのを覚えている。


うちの畑に一本だけ生えているいちじくの木。
小さな青い実がぽつりぽつり。。
いちじくは、そのまま食べるのは実は苦手なんだけど・・
ジャムにしたら、すんごく好き。
何瓶分くらい実るかなぁーと食いしん坊の計算。

先日、友達の実家がぶどうを露地栽培しているので、
ぶどう狩りに友達父子とともに、うちは母子でお邪魔。


30年ほど前から除草剤をつかわず、有機肥料だけで、
ぶどうをつくっているとのこと。
畑には、烏骨鶏さんの小屋もあって、
小屋の片隅にあった生みたての卵を
息子がそっと取りに行った。


「パパのおみやげー」


烏骨鶏ってキュウリの種が大好物なんだって。

一面に実ったぶどうたちや
ぶどうをとっては、夢中で食べるちびっこをよそに、
うちの息子は、ぶどうを運ぶトロッコにロックオン!
「乗りたいー!」と大騒ぎするので、
母子で乗せてもらった。

斜面を進んで行くから、結構怖い・・

実に弾力があって、とてもおいしかったぶどう。


夏の畑は、尋常じゃないくらいの汗とともに。
家でも外でもこれだけ汗をかいていたら、
もっと痩せてもいいはずだし、
肌ももっとつるん!としてくれてもいいのに。。ねぇ!?


たくさん播いたはずの人参の葉っぱが5本。
播けば、実るもんじゃないんだなーという
当たり前のことにも右往左往。

一生かけて、追求していけるであろう、野菜づくりに
何だかとてもワクワクしている夏休み。

2011-08-08

海へ

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週末は両親、弟家族と
富山県に住むおばあちゃんの元へ。

ちょうど4年前の今頃、おじいちゃんは亡くなったが、
私のおばあちゃんはまだまだ元気。
夜中から、孫、ひ孫に食べさせようと、
おはぎをつくったり、野菜を採ってきたり。


おじいちゃんが亡くなった川を見ながら、
同じ頃、おじいちゃんを追いかけるようにして、
いなくなってしまったお腹の赤ちゃんを思い出して、
ちょっと辛くなった。

あの世でいっしょに
仲良く遊んでるといいな。

私の元には、はるがいてくれる。(旦那も)
いつもこの時期になると、改めて思うこと。

そうやって、海で真っ黒に日焼けしている間に、
ブログを読んで下さった方から
たくさんのメールが届いていた。

いろんな内容。
胸がいっぱいになって、涙がこぼれたり、
心がヒリヒリしたり、
いただいたお話に耳を傾けることで
改めて確かめる思いもある。


ブログのコメントは、
迷惑コメントが多いので、
受け付けておりませんが、
メールでお寄せいただければ、お答えいたします。

tedukurinoichi@yahoo.co.jp

選考しているイベントの宿命。
脅迫状の届いた主催者がいると聞くぐらいだから(!)
私たちはとても恵まれている。

出展者の方たちやお客さまから選んでいただけるように、
これからも出展者のひとを選び、
負けないようにと自分たちを磨き、空間をつくっていきたいと思っております。


来週には、出展者のみなさまの一覧をお知らせいたしますよー。

2011-08-05

自分。

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どんなやり方をしたって、
賛否両論があるのだから、
それなら、思いを貫く方がいい。

「出展者の募集を止めるべき」という提案をいただくことがある。
この手づくりの市の出展数はおよそ40。
申し込み数は100強。


選考基準もよく分からないと思われる方もいるはず。

どう捉えられるか、わからないけれど、
選考基準は私たちです。

最初にこの市を始める時に、思った
「シンプルでかっこいいものをつくっているひとに出会いたい」という気持ち。
ただ、その枠だけにはまらず、
つくり手の世界観がぐっと感じられるひと。
つくることに真摯なひと。
私たちのおもう「道明寺天満宮手づくりの市」を
表現するための出展者の方を公募しています。

あるひとが言って下さった
「この市は宮井さんの作品」

自分の好きなつくり手のひとだけを集めるのではなく、
自分の価値観以外のひとやものにも、ちゃんと出会いたいと思う。


だから、出展希望に対し、
出展をお願い出来る方が少なく、申し訳ないと思いつつ、
公募の形を取らせてもらっています。
ほかの同じようなイベントが、どんなふうにしているのか、
私はよくわからないのだけど、
よくも悪くも自分たちの思いを優先して、運営しているイベントだと思います。


何度も出展をお願いするひとは、
思い描くこの手づくりの市の空間にいて欲しいと思うひと。
初めてのひとには、あたらしい風を運んで来てほしいと思うひと。
きっと偏っているだろうけど、それでも
そのとき、そのときで、申し込みしてくださった方たちの中から、
私たちが選んだ最強の布陣を組んで、市をつくりたいと思っている。


そんな私たちのスタイルを
理解して下さる方や、
言葉が足りず、伝わり切らない方。

言葉にして伝えなきゃ、わからないこと。と思いながらも、
言葉にすると何だかうさん臭くなるような。
感覚的なものを伝えようとし過ぎて、
「なんじゃこらー」と思う方もいるでしょうが、
丁寧に説明しようとすることしか出来ないです。

これでいいのか・・とちょびっと思ったりもするけれど、
こうしたいのです。

2011-08-04

あたらしい朝。

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あたらしい朝がきた
きぼうの朝だ
よろこびに胸をひろげ、
あおぞら仰げ


初日こそ、つまずきましたが、
その後、毎日行ってますよー。
道明寺天満宮へラジオ体操。

2011-08-01

日々。是々。

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先日、息子が家の階段から転げ落ちた。
階段の踊り場で、
「なんとかパンチー」と叫んで、
パンチする素振りを見せたかと思うと、
その腕の振りの勢いそのままに、一番下まで・・


目の前だったが、
とっさのときは、
手が出ないものだ。

というわけで、この有り様・・
というわけではなく、(幸いにも無傷)
裁断している間、奥の部屋でどうも静かだな・・と思い、
こっそり見に行くと、
引き出しにあった絆創膏が、全部このようなことに。


怒るのは、簡単。
「おもしろいことするやん!」と思えたら、
親も、そしてこどもだって、もっと楽なんだな。といつも思う。


昨日、夜が暑くて、
夫婦2人、すんなり寝付けないときは、
そんな話しをどちらかが眠るまで、延々と。


そんなわけで、
今日から始まった道明寺天満宮でのラジオ体操は、
早速、寝坊・・

あれあれ。

2011-07-21

現実逃避

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SEWING TABLEにあった、
シュロの葉っぱで編んだうちわ。


今度、そのうちわを編むワークショップがあるみたいだけど、
行けそうにないので、残念・・


というわけで、
古室山古墳で拾ったシュロの葉っぱで、
記憶を辿って、黙々と編んでみる。
きっと決まりはないし、葉っぱの大きさもまちまちで、
自然の素材でものをつくる楽しさに、
夢中で手を動かし、出来たー


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だが、うちわというより・・
ハエたたき!?


今度はでっかいシュロの葉っぱを見つけて、
夏が終わるまでに、編もう!

と、穴のあいたカゴを直したり、
破れた鍋敷きをつくり直したり、
目につきながらも、後回しにしていた、小さなことを
思う存分、自由にやる。

やらなければならないことを、
そっと横において、
手を動かすことの楽しいこと。
そんな時間も必要なんだな。


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そんなわけで、
明日は、夏休み前最後の「森のこども会」
今日みたいに涼しいといいですねー。


場所/古室山古墳のどこか
時間/11:00−12:00

あんまり暑いようだったら、うちでプール&水遊びに変更するかも。です。
まぁ、気楽にどうぞ。

2011-07-15

復興支援

「復興支援と称して汚染食品を買い取ったり、流通させる企業さま
 あなた達のしていることは、決して復興支援ではないことに気づいて下さい。」


「福島の野菜や食品を購入し、消費することが支援」といったコピーやキャンペーンを
夫婦2人、ずっと複雑な気持ちで見ていた。

それは、風評被害という言葉の使い方が、間違ってない??

危機感を感じて、
子どもを守ろうとするものは、
「風評被害を広げる・復興に協力しない・神経質なひと」と
孤立させられて、


地産地消の名ものと、
学校給食に暫定基準値以内の食品が使用され、
(暫定基準値は、福島原発事故後、WHO基準の30倍にまで基準が緩和された)
福島県で飼育された牛にも関わらず、青森県に持ち込んで、
青森産として出荷されているということ。
きっともうこれは、特殊な例ではないように思う。


私は、もうほとんどスーパーでは食材は買うことがないのだけど、
とても怖くて、買えない。
(とはいえ、全部が全部、そうは出来ないのが現状ではあるけれど)
息子の身体の中で、内部被爆が起こると思うと、
この先、2人目の子どもを望むのであれな、私たちも体内に入れることは怖い。
そんな私は、神経質なんだろうか。贅沢なんだろうか。

校庭での運動もプールも、中止されている子どもたちがいる。
自治体による根拠のあいまいな安全宣言によって、
子どもたちを守ることすら出来ない親がいる。
本当にこどもを守ろうとするひとたちが、孤立してしまうなんて、悲しすぎる。

そういう報道って、ほとんどないような気がする。。
あんまりTV見てないからかな。
ニュースだけは見るようにしてるんだけど。

私たちにも絶対、無関係じゃないと思う。
どんなに困難なことや悲惨なことであっても、
今、起こっていることを、まず知ろうとアンテナを張ること。
無力な私でも出来ること。

目をつぶってしまうことは、何の解決にもならないってこと。

いわきの子どもを守るネットワーク 「私たちが直面している問題」 →

2011-07-14

ゆらゆら。

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部屋の壁に、
植物の影がゆらゆら映るのを
見ているのが好きだ。

ちょっと涼しく感じられる!?

昨日の洋裁学校。
立体裁断の授業は、一学期、昨日で最後。
8月は夏休みなのだ。
というわけで、昨日は自由課題。

もともと、パターンを本格的に学んでいない私は、
服をつくるのに、立体裁断的なつくり方をしている。
平面製図のような、数字も若干苦手だし、
感覚的な立体裁断は、すごく面白いし、
可能性をすごく感じる。

とはいえ、
ドレープがビローンってなって、
「これ、どうやって着るねん!」と思わず突っ込みを入れたくなるような、
パリコレのモデルが着ているような服ではなく、
「何でもない服」がやっぱり好きなので、
その「何でもない」部分に、どれだけ「私」らしい要素を含めていくのか。

そもそも「私」とは、何ぞや??

「私だけの服」ではなく、
「私の服」

そんなことをゆらゆらしている影を見ながら、
ぼんやり考える。

昨日の晩から、珍しく、息子が高熱。
今朝もまだ下がってはいないけれど、
端切れを糸切りハサミで切りながら、
「大きな古時計」を大声で歌い、
何をつくっているのかを尋ねると、
「ワニの服」(??)だそうだ。

その傍らで、
私も裁断を一気にやってしまおう。

2011-07-04

たくましく生きたい。

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畑のはじっこで、
息子とシャボン玉を飛ばしながら、

くるみ共同保育園(→)で、
親子リズム遊びに家族や友達親子と、汗だくで参加しながら、

京都・長岡京市にある写真スタジオ「STU:L」(→)で、
いつも招いて頂いている、さまざまな職業をもつひとたちの集いに、参加し、
胸の奥でつかえていた、正体不明の気持ちの固まりが、
ポロポロと溶け落ちていくような、
「青ーAO」さん(→)の
もう、「おいしい!」と嬉しくなって、夢中に食べずにはいられなかったお弁当やおやつを
いただきながら、
(「ほほっー!」おいしビックリしたのは、
  キュウリとお出汁のスープ
  ↑キュウリが苦手で、でもどっさりと出来たキュウリを前に呆然としていた私。
   こんなにおいしい食べ方があったのか!?と目から鱗とはまさにこのこと。
  そしてそして、レモンのコンポートと白あんの入った、お手製どらやき。うますぎる。。
  忘れられない味とはまさにこういうこと。。)


何にもなくなったとしても、
自分で家をつくり、
食べものを見つけ、つくり、
エネルギーを得て、生き抜く術を
ちゃんと持ちたいと強く思った。

残念ながら、今の私には、その術が全く備わっていない。


息子も同じく。
英語なんかしゃべれなくってもいいよ。
与えたいのは、色とりどりのおもちゃやお菓子なんかでもないよ。
怪我をするから、と囲うのではなく。
怪我をしない術や経験、体力、そして生き抜く術を備えてあげたい。

自分たちには、
何がつくれて、何がつくれないのか。
何が出来て、何が出来ないのか。

手づくりの市をやっていくことの意味や
答えのないことの、答えが、
ほんの少しだけ、見えたような。。見えてたらいいな。。
と思った週末。


7/10(sun)、いよいよ9月開催の募集を始めますよー。

2011-06-23

チャーハンの日。

ホントいいお天気。

我が家はもう蒸し風呂のようで、
男チームは、もはやズボンを着用していない。(パンツ1丁!)


開けられる窓は全て全開に。
するりと風が通り抜ける。

はっきりとした要因や原因はよく分からないままに、
頭の中の空気がどんよりと淀んでいるもんだから、
少しでも風を通したいのだ。


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「今日のお昼はチャーハンですよ!」


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「まだですよ。まぁ、待ちなさい」

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「もうすぐですよー」


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「出来ましたよー。召し上がれ」


そんなわけで、今日は畑でふさふさと揺れる、
立派な大根の葉っぱをつかって、じゃこと卵チャーハン。
ふるいさんのお皿とスプーンでいただこう!

そんなふるいさんが、こども展に制作してくださった「こどもカトラリー」
用意していただいた分は、すでに完売。
ということで、残りの期間のために、新たなカトラリーを制作し、
届けて下さるとのこと。
7月のオープン日には並べられると思います。

お楽しみにー。


そして、明日6/24(金)は、「森のこども会」の日ですよー。
今日のお山は、てっぺん近くまで行くと、風がぴゅーぴゅー吹いて、
気持ちよいのなんのって。


息子は、「黒コショウですよー」と
小さな砂利をたくさん集めて、たっぷり遊ぶ。


明日もいいお天気のようなので、よかったー。


私はシートの上でごろんと寝転がって、
ぼーっとその様子を眺めたいと思います。
同じように、山で楽しめる親子に出会えますように。。

2011-06-20

答えはもう決まっている。

日曜日。
友達といっしょに見て来た「ミツバチの羽音と地球の回転」
収容人数300人のホールは満員で、立ち見の方もおられた。

映画を見に来た全ての人が
同じ方向を向いているとは思えなかったけれど、
ひとつの出来事を
たくさんのひとで共有することは大事に違いない。


祝島のひとびとが、
世論の風が変わる日をずっと待って、
30年、こんなふうに原発建設を
身体を張って、
引き延ばしてくれていた。


30年。30歳の私。
今まで一体何をしてこれたのか。
情けない気持ちになった。

パッパラパーっと生きている。
情けなく、何も出来ない自分であることには変わりない。
でも、
これからも何もしないでいくのか。
これから何かしていくのか。


答えはもう決まっている。

声を上げずに、
動かずに、
誰かのせいにするような、
そんな生き方だけは、いやだ。


2011-06-14

ミツバチの羽音と地球の回転

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初収穫。小松菜!
虫に食べられて、穴だらけの小さな小松菜だけど、
さっと茹でて食べて、ちょっと感動。。

あと、人参とごぼう、大豆も植えてみた。
今のところ、順調なんだけど、
ちゃんと食べれるところまで、ありつけるか!?


主人の実家の畑のひと畝が、私たちの小さな小さな畑。
そのほかの畝では、主人のお父さんが上手にいろんなお野菜を育てておられる。
隣のさつまいもの畑を見ながら、
その畑のさつまいもが全部、焼き芋になった絵を想像して、
ひとり、うはうは喜ぶ。。
楽しみだー。うっしっしー

週末の19日の日曜日。
ご近所で、ずっと見てみたかった映画が上映されるので、行く予定。


「ミツバチの羽音と地球の回転」

原子力発電所計画に直面する瀬戸内海に浮かぶ島、祝島の島民と
スウェーデンの試みを通し、日本の電力政策の在り方を問う、という映画。


会場/羽曳野市民会館  羽曳野市誉田1−4−4
プログラム/10:00−  13:30− 
参加費/大人1000円  高校生以下、障害者の方 500円
主催/環境ネットワークはびきの

7月には、知り合いの写真スタジオで
原発や震災についてのお話会もある。


小さいけれど、
少しずつ、身近で話す機会があって、嬉しい。
しょーもない話しも大好きだけど、
大事な話しをちゃんと話すのも好き。
答えがないからこそ、話すのが大事で好き。

2011-05-31

プレゼントのような1日

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アトリエの日。
会いたいな。。会えたらな。。と思っていたひとが
次から次へとやってきて、
おまけに相談したいことがあった友達まで、
グッドタイミングにやってきた。

届けて下さった、ふるいともかずさんの「こども食器」は、
どれも丁寧につくってくださった姿が
手に取った途端、目の裏に浮かんでくる。

「こんなうつわでごはんを食べるこどもは、しあわせだなぁ」

河原の石や木の枝をかたどった木のお箸置きは、
やはり保育園から帰って来た息子が、
積み木のように重ねて遊んでいた。


「そんな使い方もあり」


息子がお花をプレゼントしてくれたときみたいに
うれしい1日。

先週は、
「ここで私が服をつくっていること、
 この世界で誰か知ってくれてるひと、いるんやろか・・」ってくらい、
落ち込んでいたのにー

まぁ、人生そんなもんだ。
落ち込んだ後には、こうやって頑張ろう!って思わせてくれる日が、
ちゃんと来るから、私は頑張ることを止めないでいられる。

2011-05-30

雨上がり

雨がたくさん降って、
直しても直しても・・どうやっても雨漏りする一カ所・・
梅雨が心配だ・・


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雨が降る日は、カッパを着て散歩。
畑(うちのではなく、近所にある)の横を抜けていく小道で
「ミンチカツつくってるねん」と泥だらけの息子。


泥でつくったミンチカツを持って帰り、
玄関の前の雨水を貯めてあるバケツの中へ、そのミンチカツを投入!


「水の中には、サメがおってな、ミンチカツのえさ、あげるねん!」


私の頭の中は、「???」がいっぱいですが、
子どもの想像力ってすごいなーってしみじみ思う。


だから、遊び方が決まっているおもちゃはつまらない。
といっても、息子の場合は、その通りに遊んではくれない。
それでよし。

お昼寝前には、軍手で動物をつくって遊ぶ。
目や口をかけば、何なりと動物らしく見えるものだ。
適当につくって、「これ何やと思う??」と聞いて、
こっちの想像を超えた答えが返ってくるのを、ただただ楽しむ。

なので、雨の日も悪くないな。。
雨漏りする以外・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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明日、アトリエopen 11:00-16:00
6/5(日)からいよいよ始まる「2011.夏 親愛なるこどもたちへ」展のために、
明日は、京都から、ふるいともかずさんが、
木でつくるこどもの食器を持って来て下さる予定。

かくいう、うちではこども用にとうつわを分けてはいないので、
簡素にシンプルに、木の質感が心地良く伝わって来るような、そんな食器たちをリクエスト。
こどもの成長とともに、風合いが増して、ずっとつかっていけるもの。
カトラリーなどは、口当たりや小さい手や口に合うように
心配りをして、制作してくださっているものたちが届きます。

とっても楽しみだー

こども展期間中に行う「絵本をつくって、届けよう!」ワークショップ
6/10(金)に受付締め切りしますー


詳しい内容は、こちらをご覧ください → ●

2011-05-27

お昼ごはん

雨が降っていなかったら、
お昼ごはんは、いつもこう。

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手づくりの市にいつも出展してくださっている
「竹かご屋」さんの辰巳さんに、
半年前くらいにお願いした、息子のお弁当箱。

「蓋つきのものは、手間がかかるし、難しいから
 あんまりつくらないんですわー」という辰巳さんに、
無理を言ってお願いしたのだ。


そのお弁当箱と、先日の手づくりの市で念願のご対面!

オーソドックスな長方形の竹のお弁当箱と
編み目の美しさにうっとりする六角形のお弁当箱
(写真のもの、ふたは丸い形だけど、容器の方は、六角形)
の2種類をつくってきてくださって、見せて頂いた。

うーん・・
オーソドックスな四角も惹かれるが、
こちらの編み目もとってもきれいだな・・


「この編み目で、長方形のお弁当箱は出来ないですか・・??」と
恐る恐る聞くと、
編み目の特性や、強度を考え、
この形になっているそう。

「ふむ、なるほどー」
と開催時間中、悩んだ末に、
最初に見て、ピーンと惹かれた、六角形のお弁当箱を選んで、連れて帰ったのです。

息子は、おにぎりをつくるとなると
「はる、辰巳さんのお弁当箱やでー」と
張り切って取り出す。


私にとって、「つくったひとを知っているか、どうか」というのは、
ものすごく大きくなってきているように思う。


竹かごだって、
もっと安いものはいくらでもあるけれど、
辰巳さんがかごを編む姿を見てきているから、
「高い」とは思わなかった。
(ちなみに、このお弁当箱で8千円。
 試作を含めて、制作に2ヶ月弱かかったそうだ)


逆につくるひとが見えないものって、
どれだけ安いんだろう・・

巷のお店やネットで、
値段を比較し、
より安いものを求めることは、簡単かもしれないけれど、
人生において、買い物の回数は限られているからこそ、
(モノが多いとストレスになるタイプなので)
買うときは、じっくりと。
もう、これからの人生、自分が大切にしたいと思えるものだけを、
つくり手の方に敬意を持って、選んでいきたいと
年々、強く思う。


手づくりの市を始めてからは、なお一層。

「ミヤイさん、職人技もの、好きですよねー」と指摘され、
ちょっと、ドキっとしながらも、「あっ、そうかもー」っと気づく。

話しを聞かせてもらっていると、
どんなものだって、
(時には、つくるための道具だって)
ひとの手でつくられていたこと、つくられていることに
気づかされて、ただ単純に「すごいなぁぁぁぁ」と思えることが、
とても楽しいから。

ともすれば、敷居が高く感じられる職人さんに、
ずうずうしく、いろんなことを聞けるのも、
手づくりの市をやっててよかったなーって思える瞬間。
家や工房に押し掛けて行けるのも、
うれしい主催者特権であります。


2011-04-11

お花見

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土曜日。
旦那が出勤なので、
友達親子を誘って、雨の中のお花見。


雨のしずくを纏った
桜の花びらや菜の花。
こんなにも瑞々しくて、きれいだということを知る。


顔を見て、話すこと。
不必要な心のもやもやが
雨とともに流れていく。


ちょっと迷路の出口が見えたような。


雨が昔は、嫌いで、
雨の降る、ある日の朝。
息子が、「雨、うっとしーなぁ」と口走ったのを聞いて、ドキッとした。
私が無意識に言っていることを、息子が言ったのだ。

その日から、雨の降る日は、
「木や花がのど乾いたっていうから、雨が降ってるんやなぁ」と
息子とお話することにした。
そして、とある雨の降る朝、
息子が
「木さんやお花さんは雨ばっかり飲むんやなぁ。ジュース飲みたくないんかなぁ」
と言う。
「ジュース飲んだら、虫歯になるから、歯磨きせなあかんな」
とも言う。(かわいい息子)


雨が嫌いになるも好きになるも、
親次第。

息子に素直な心で育って欲しいと願えば、
まず、私からか・・

2011-04-04

私のやり方を考える。

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感情に流されやすい。
思い込みが激しく、突っ走りやすい。
あとで、とんでもない勘違いをしていたと気づく。


足りない脳みそで、
共通の言語を持たないひと同士が、
どうやったら、ともに進んでいけるのか、
精一杯考える。

話しに耳を傾けてもらえないのではダメだ。
自分自身、真摯に考え、実行することはもちろん。
当たり前のことを当たり前に言うだけでは、ダメだ。
伝えられる場所、方法を持たなければ。

自分が未熟で無知なのだから。


否定することはしない。
言葉が届かないのは、自分の力が足りないからだ。

2011-03-28

あす、29日。

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この週末、海沿いをひたすらに走り、大地の端っこまで、
旦那に音楽を教えてくれたひと、
旦那がとても大事におもうひとに家族で会いに行く。

息子ははじめまして、になる。


そのひとは、もうこの世界にはいないのだけど、
奥さまの隣に今でもいつもいらっしゃるという。

亡くなったひとには適わないなぁ。
旦那の中学生のころの先生。
私も一度、お会いしてみたかった。。


奥さまは、絵を描いておられるのだけど、
レースやセーター、手袋を編み、木を掘り、人形をつくり、
アフリカやフランスで手に入れた革やビーズでアクセサリーをつくり、
石けんや化粧水をつくり、刺し子をし、服をつくり、と
「絵を描く」ということに向かうためのものづくりをして、
日々過ごしておられる。

木舟をつくる職人だったという奥さまのお父さまが残したという
木舟の一部分、朽ち果てた木の板が、今も大切にしまわれていて、
たくさんの海をさまよい、
うちへ辿り着いた。


緻密に、どれもとても高いクオリティでつくられたものたちは、
「絵を描くためにつくったものだから」と
全て、引き出しに丁寧に収めてある。


ものをつくることって、どういうことなんだろう。


その全てを見せていただきながら、
改めて、自分に問う。

つくる理由が「つかうため」「売るため」でない、ものづくり。


●あす29日で、5/15(sun)の手づくりの市の出展申し込みは締め切りいたします。
●あす29日、アトリエは、通常通り、11:00−16:00でopenいたします。

2011-02-20

おやつ。

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なかしましほさんの


「まいにち食べたい
 “ごはんのような”
 ケーキとマフィンの本」


スコーン、好きなんだけど、
バターと粉を摺り合わせるのんとか、
ちょっとめんどくさいなーって思う。

バターをつかったおやつって、おいしいんだけど、道具洗うのが大変だしね。。
それもあって、菜種油をつかうおやつは気軽につくれる気がする。
うちにある食材なら安心。


この本のスコーンは、すごーく簡単で、そしておいしい。
マフィンも焼き上がったら、すぐになくなる。


本のタイトル通り、まいにち食べてる。
ちょっと危険!?な本です。

デザイナーである旦那さんの描くイラストもけっこう好きなんだなー

2011-02-18

写真が届きました。

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旦那が写真を始めて、めっきり家族3人の写真が減ったので、
1月に秋篠の森で行われた「いとう写真館」へ行き、
そのときの写真が家に届く。

開けた途端、
あまりに素敵で、ジーンと来てしまい、涙がこぼれる。
(最近は何だか特に涙もろい。キャパシティが追いついてないような。)


写真の力は偉大だ。


フィルムかデジタルか
撮る側の気持ちは全然違ってくるんだろうけど、
それは手段であって、私なんかは、撮られる側としてはあんまり気にならない。


旦那は写真のほんとうの力を見極めようとしている。


真摯にまっすぐな気持ちで生きることも大事だけど、
もっと軽やかにさりげなくいきたいものですね。
頭がパンクしては、困ります。

2011-02-14

リズム遊びがあります。

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羽曳野市にある「くるみ共同保育園」
息子の入園を検討している保育園でありますが、
16日(水)に「リズム遊びの会」が10:00からあります。

毎月1回。
いつも園児が行っているというリズム遊び。
4回くらい行ったかな。
16日ももちろん行く予定。
自転車でうちから30分くらい。
この寒い時期、ある意味修行のような道のりですが、
16日は友達が車に乗せてってくれるって。わぁーい!


毎回、全力で歌い、ピアノの合図に合わせて、
月齢の小さな子もみんなブワーっとすごい勢いで動き出す姿に圧倒される。
親も全力。裸足。
季節によって、リズム遊びって内容が変わる。
こないだは丸めた紙のボールで雪合戦。
遊びも季節と密着している。

緑があって、
木の校舎は、
過剰な装飾はなく、キャラクターもプラスチックのおもちゃも不在。

お近くのひとは、ぜひいっしょに遊びましょう!

2011-02-10

日々風景。

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箱入り息子。


3歳を過ぎて、ようやく感じた「子育ての楽しさ」
毎日いっしょに遊ぶのが楽しくてしょうがない。
それまでは一体どうやって過ごしてきたのでしょう??
必死過ぎたのか、さっぱり思い出せない。


みんな、そんな感じなのかなぁ。。

毎日、成長していくのを、こんなに感じるのは初めて。というくらい、
昨日まで全くしなかったことを、今日、急に始めたり、歌い出したり、
その進化の瞬間に立ち会うたびに、いちいち涙ぐんでしまう。
ひとが成長するということが、こんなにすごいことだなんて、
今まで、わかっていたようで、わかっていなかったような気がする。


子どもを産み、育てることより、
自分を深めることに時間やお金を使いたい。


時間や労働をお金ですぐに換算して考えてた頃からは、
考えられない自分の心や価値観の変化に気づく。
今は、自分の幸せより、周りにいるひとと共に幸せになる方法について
深く思う。

自分の力が小さいことを、知っているからこそ、
たくさんのひとの力を借りながら、どんなふうにして、大きな力にしていこうか。

2011-02-03

予定不調和。


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眼鏡が破壊された。
図書館で、節約の本を借りてきた矢先の出来事。
あぁ・・早速、予定外の出費。


あっ!破壊されたのは、
息子に、ではなく、旦那に。

あっ!!破壊されたのは、
先日の大喧嘩で、ではなく、枕元に置いていたら踏まれたから。


実は、2回目で、枕元に置かずに、
どうしてタンスの上に置いておかなかったのか、
一瞬、悔しい思いと共に自分の過失を反省したが、

明日、アトリエの日やから、
やろうと思ってたこと、たくさんあったのに。。

そんなことを思うと、
接着剤で必死で直すそぶりをする旦那が視界に入るものの、
「絶対直へんやろー」と益々、ハラワタが煮えくり返って、収まらない。
挙げ句に、セロテープでくっつけた眼鏡を、
無言でテーブルに置いて、逃げるように仕事へ出かけて行った旦那。


もぉーーーーーーーーーーーーー!!!


この様子は、旦那のブログでもお楽しみください。
別視点でこの惨劇が語られています。


眼鏡は、天王寺へ買いに出掛けて来ました。
もう壊れてしまったものは仕方ない。
息子と久々の電車でのお出かけを満喫したので、
旦那のこともそろそろ許そうかと思う。

みなさま、足下にはご注意ください。

2011-01-25

私に出来ることはないか、と常に考えている。

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「フランスの子育てが、
 日本よりも
 10倍楽な理由」

横田増生/洋泉社

図書館で、ふっとタイトルが目に入り、借りてきた本。
「10倍!?」
そんなことがあるのかと思って、読んでみると、とてもわかりやすい本だった。

フランスでは、3歳から学校に通い、
公立であれば、大学卒業まで、基本的には学費は無料、だという。


日本では、幼稚園から大学まで、一人2000万円かかる。
という数字が踊っているというのに、これは一体どういうことなんだろうか・・

簡単に言えば、フランスでは税の再分配機能が十分に機能しているということ。
格差を出来るだけ小さくするように税制が働き、
子どもは社会全体で育てるという意識が根付いているということ。
手当が本当に充実している。
女性であっても、仕事を持つのが当然という考えで、
子どもを生むことによって、生活が変わることは、ほとんどない、という。

子どもを生む時期や人数を自分の仕事と天秤にかけ、
周到な計画を立てて、「つくる」のではなく、
「授かる」という捉え方。

その時点で、子どもに対する認識も違ってくるだろうな。。と思う。
「自分たちがつくったのだから、自分たちが頑張って育てなきゃ」
知らず知らずの認識が、いかに「生」に対して、傲慢なのかを思い知る。


日本とフランスの比較があって、
一概に比較出来ないところはあるにせよ、
こんなに差があるものか、
そして、政策が先か、世論が先に立つのか、
「子どもを育てる」ということにこんなにも意識の差が出てきて、
「子どもを育てるには、お金がかかる。お金がなければ、子どもは生めない」
ということを潜在的に、ひょっとしたら、意識的に刷り込まれているのでは。。とさえ、思い、
どこか悲しい気持ちになる。


こどもを生む、生まない、それぞれの選択があって当然だ。
望んでも出来ないひともいる。

ただ、子どもが育ちにくい社会は、どう考えても貧しいに違いない。
私に出来ることは何だろう。。とずっと考えている。
このままでいいわけがない。

2011-01-23

きっと気づかないうちにすでに出会っている。

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少し前、ずっと気になっていた大日にある「杢キリン」という喫茶店へ行ってきた。
いろんなひとが紹介する文章を見ていて、その流れる静かな空間に思いを馳せていたのだ。

家から向かうと少し遠いのだけど、実家のある高槻から向かうと
そう遠くない。
マンションの一階にある喫茶店。
もっと「カフェー」って感じの建物をイメージしてたので、
ちょっと意外だった。
けど、一歩入るとたくさんのひとに愛される理由がすぐにわかるような気がしてしまった。


お店の空気や一杯のコーヒーを求めて、はるばると出かけて行くことは、
その場所に距離を飛び越えた空間があれば、全く苦にならないのだけど、
ここは、はるばる行く。という場所ではなく、
(その価値がないということは違うよ、そういうことを望むのではなくって、と感じられたのだ)
近所にあって、生活の中の一部のように佇む喫茶店だと私は思った。


何気なく通い、ゆっくり時間を過ごす場所のような、
このお店の近所に住んでいるひとがうらやましく感じられるような。


でも、やっぱりまたいつか訪れたい。


そんなことをぼーっと考えながら、
夫婦2人で静かな時間を過ごしていると、隣の席にいたご夫婦が、
帰り際、お店の方と言葉を交わしている。
顔見知りな感じかな??

とふっと目をやると、
どうもどこかでお会いしたことがあるような気がする。
うーん・・私の記憶力はとことん曖昧。


でも、奥さまが席を立たれるとき、足を少し不自由そうにされている姿を見て、
「手づくりの市に来てくださってた方だー」と気がつく。
声は掛けそびれてしまったが・・
すごく嬉しくなって、車を追いかけて行こうと思ったが、
旦那に止められる。


びっくりされるわな。。

「手づくりの市には、出会いがある」と
何だか当然のように言うけれど、
それは、きっととてもとても大きな奇跡なんだと思う。
ただ、それがとてもさりげない出会いなもんだから、
「出会うべくして出会った」ような気がするのだ。


与えてもらった人生。
めいっぱい生きなきゃ、もったいない。

2011-01-17

攻防戦。

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寒いですね。。ほんとに。
「風邪は引いてませんか??」と聞いている私が、引きかかっている。
ここで無理をしたら、もっとしんどくなると、
ようやく学習したので、じっと家にこもる。

息子は外で身体を動かすのが好きだけど、
家にいる時は、いろんなものをおもちゃにしながら、
じーっと集中して、延々とひとりで遊んでいる。


ありがたや。
この子にたくさん助けられている母であります。


年末からMacが我が家にやってきた。
画面の大きさも倍以上の大きさになったのだが、
ノートパソコンの大きさを基準につくったHPだから、
バランスがつくったものと違って見える。
写真の色合いも結構違うもんなんだな。。あれあれ。
詳しいことがよく分かりません・・
昔、Mac使ってたんだけどな。進化は早いね。

旦那のi-phone。
「i-phoneなんて、ミーハーな!」と言いつつ、
これも大革命だな。
いいか、悪いかはさておき。
全ては使う人間に委ねられている。

それにしても、動きのスムーズなこと。
パソコンの起動がこんなに早いなんて。
今までなんて、立ち上がるまでに、家事が3つくらい出来たのだ。(←異常!?)
おかげで、メールの返信もおっくうでなくなりました。


というわけで、出展申し込みいただいていた方全員に、メールをお送りいたしました。
もし、届いておられない方がいましたら、お手数ですが、ご連絡ください。

楽しみにして下さっている方、そして、出展をお願い出来なかった方のためにも
夫婦、悩んで、悩んで、思い描く空間を実現すべく、今回の出展者の方を選び抜きました。
おなじみの出展者の方から、初めての方まで。
はるばると申し訳ない気持ちもありつつ、遠くから参加して下さる方が今回多いです。
地元から発信すると同時に、新しい空気をこの道明寺に。
生活する上で欠かせない道具から、日常を豊かにする造形まで。
実に多彩であります。


また、3月は「春のパンまつり」の季節。
今回も個性豊かなパン屋さんが勢揃いです。

どんな空間になるのだろう。
今からとても楽しみー。
早く風邪を治して、準備ぼちぼちと始めますー。


明日はアトリエ今年初オープン。
こちらもようやく始動ですー。


2011-01-12

mountain.

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手づくりの市に遊びにきてくださった方が、
「私、ここで働いてるんですー」とパンフレットをくれた
河内長野にある「岩湧の森」


いつか行ってみたいとずっと思いつつ、
ようやく先日、念願の岩湧山へ行ってみる。
途中、寺内町にある天然酵母パン屋さんの「mame-ten」さんで、
お昼ごはんのパンをたくさん買い込むことも忘れず。


寒い寒い日で、雪がうっすら積もって、
そして、あちらこちら凍っていたけれど、
天気はとてもよくって、空や空気が透き通っている中を、
ガシガシ登ると気持ちがいい。

辿り着いたログハウスで、薪ストーブの中を眺めながら、
ぼーっとパンを齧る。
息子は外で雪に夢中。
いっこうに中へ入って来ようとしない。


私が小さい頃、高槻の山奥、
誰もいない森の中の小川に降りて行って、
沢ガニを獲りに行くという行事が頻繁にあったのだけど、
そのときの森の景色や時間が、無意識のうちに私の根幹にあると、
最近、特によく思う。

去年、呪われているのでは!?とばかりに
実家にトラブルや問題が、これでもか、と降り掛かってきたのだが、
それでもこうやって、家族の形が何事もなかったかのように、維持出来ているのは、
そのときの時間が心や身体のどこかに残っているからなんじゃないかなーっと
私は勝手に思っている。

だから、時々、フラッシュバックするあの景色を求めて、
山や森に出掛けたくなるのかもしれないな。


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凍えるような寒さの中で、
めいっぱいはしゃぐのは、また楽し。

2011-01-05

1.5(wed)

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お正月。
双方の実家で家族集合。
弟のこどもは、もうすぐ1歳。早いなぁ。。
高校のバレー部仲間と新年会。
こちらも子どもが仲間入り。それはそれは賑やかでした。
昨日は、奈良の「秋篠の森」で行われている「いとう写真館」へ
写真を撮ってもらいに行く。


旦那が「ひとを撮る」ということを始めるきっかけとなった、
写真家の伊東俊介さん。
隣でやたらと緊張している旦那の横で、
私は着ていったグレーのロングコートを「素敵ですね」と褒められて、
「つくったんです」と嬉しがって答える。

そりゃ、嬉しいでしょ。。

年末。12月に出産予定と言っておられたお客さまから、
電話がくる。
その日は、寒い寒い日。
凍えながら、旦那と2人、家の外壁のペンキ塗りの真っ最中。

「男の子が生まれました。
ミヤイさんにスリングをつくってもらいたくって」


というお電話。


そりゃ、喜んで何個でもつくりますがな。(いらない!?)

2011、最も心配していることが、初夢に出てきて、
新年早々、テンションが下がる。

いろんなことがあってこそ、人生。


さぁ、明日から出展募集、受付開始ですよー。
あっ、アトリエのオープンは、1/18(tue)からということで、
スロースタートとさせていただきます。
オーダーの山をすり抜けて、春物もぼちぼちとつくっていきますー
つくりたいものがいっぱいだー。


2011-01-01

2011 あけました。


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A HAPPY NEW YEAR!!

みなさまにとって、実り多き1年となりますように。。


もがきながら、迷いながら、
やっと見えてきた小さなひかり。
今年こそ、ぎゅっと掴んで、ひたすらに進んで、
今後の行く道の礎を築きたい。

身体いっぱい、インプットして、アウトプットして。
そんな2011年にしたいな。

それにしても、カレンダーを見てびっくり!
もうすぐ3/21(祝)開催の出展募集の開始が、もうすぐだった。
ちなみに1/6(THU)~12(WED)の期間で受付をいたします。

ご興味のある方、
よかったら、HPの「出展申し込みについて」をご覧ください。

「小さくても、豊かな気持ちになれる市」

手づくりの市を始めるにあたり、決めたことば。
より一層、実現していける市をつくっていきたいと思います。


2010-12-26

危ないこと。

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何ヶ月か前に、息子が全力で走っていて、勢いよくこけた。

顔から地面にぶつかり、前歯がちょこっと欠けてしまったのだ。

ちょこっとの欠けとはいえ、歯の中の神経を損傷してしまって、

応急処置はしてもらったが、まだ月齢が小さいので、

神経を抜く処置は出来ないとのこと。

初めての歯医者さん。

空気で察したのか、診療室に入ると、途端に不安な顔になって、

口を開けるのも嫌がるのだから、とても歯を削ることなんて出来やしない。



というわけで、経過観察中。

そんなある日、気がつくと欠けた歯の色が少し変わってきて、

あぁ、先生が言ってたけど、とうとう来たな・・と思っていたら、

次の日、朝起きた息子の顔がカッパのようになっていて、びっくり!

上の歯茎がぷっくりと腫れあがって、人相が変わってしまっている。


ぎゃあ!




歯医者さんへ行くも、やはり処置しようにも、

嫌がって、口の中を傷つけてしまう恐れもあって、出来ず・・

抗生物質を飲んで、とりあえず腫れを引かせることにする。




抗生物質って大丈夫なんだろうか・・

歯が生え変わるまでなんて、まだまだなんですけど。



こんなときは親は無力である。



とある日。

すべり台で遊んでいたのだけど、

息子はすべり台のすべる方から、登っていくのが好きで、

その日もそうやって、遊んでいたら、

そこに少し小さい子どもが遊びに来て、

息子の真似をして、すべる方から登ろうとした。



するとすかさず、お父さんは、「危ない!」と抱えて下ろす。

「すべり台は階段から登るもの」

「順番にしなさい」

「手をつかって登りなさい」



しまいには、その子をすべり台から引き離してしまった。




子どもに教えるべきルールはそれなのか・・

とぼんやり考える。

この親は、この子をケガから守りながら、

この子にとって、何かきっと大切なことを奪っていることに気がついていないのかもしれない。

(というのが、私の考え)

私は、ブランコを手を使わずに、飛び降りる。とかしてみたりして、

顔面を強打したり、

自転車を手放しでこいで、電柱に激突したり、

挙句には、ガラスの水槽に飛び乗って、足を13針も縫うような、

(ここまで来れば、武勇伝になるかしら!?)

「無茶苦茶」な子どもだったが、

母に怒られた記憶があんまりない。

いろんなアホなことを試して、

痛い目を見るのは自分だと知ったのだ。

図工の小刀のフタを普通に開けたのでは、おもしろくない、と

変な開け方にチャレンジしてみると、

案の定!?人差し指をざっくり切る。(流血)

でも怒られると思って、必死に隠したこともあったな・・(しみじみ)

そんな私なので、

息子が無茶をしても、怒る資格がないことを、重々承知しております。

でも、私みたいな親がいると、

子どもを危険に晒したくない親は、きっと困るんだろうな。すみません。





それにしても、自然のものの中で、子どもたちが子どもたちの中で育っていく環境が、

こんなに特殊なものになるなんて。。

と、愕然とすることが、多々あっても、

昔はよかったなぁ。

今は仕方ない、と諦めるわけにはいかない。


やんちゃな親と

どうか、どうか、つながってゆきますように。














2010-12-24

merry christmas!

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昨日、冷蔵庫にある玉ねぎを全部つかって、ひたすらに炒め、

それを半分は冷凍ストックに。

そして残り半分のあめ色玉ねぎで、今日のクリスマスのために

鶏肉のフリカッセ(クリーム煮)をつくる。


昔、働いていたお店のレシピで、大好きだった煮込み料理。

一晩マリネしておいた鶏肉をこんがり焼き色をつけてから、

じっくりと煮込む。

ほろほろと崩れるお肉がウマイのだ!

生クリームを加えて、仕上げにレモンをきゅっと絞り、完成。

今年は、ひらたけを軽く炒めてから、加えて煮込んでみたが、あぁ、いいダシの出ること。

(最近のお気に入り、ひらたけちゃん。いい仕事します。)



この煮込み。時間がかかるし、高カロリー・・

誕生日とかクリスマスとか、とっておきの日に、ここぞとつくる煮込み料理なのです。




残ったソースはパスタのソースにしてもおいしい。


去年は、旦那がチーズケーキを焼いてくれたので、

今年は、私がガトーショコラを焼く。


今晩が楽しみだー。


さてさて、息子。

絵本や保育園で教えてもらったのか、サンタさんの存在は知っているようだ。

まだ、我が家にはサンタさんはやってきたことがありませんが、

来年あたりには、参上するかもねー。




何はともあれ。merry christmas!

2010-12-18

寒い日々。

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あぁ・・本当に毎日、寒い。

古い家できっと傾いているに違いない!

窓がきちんと閉まらず、我が家が風の通り道に(泣)

今年の夏、裸族に近かった生活が恋しい、このごろであります。


友人がもう大掃除を始めている、と言ったことに、

最初、「もう!?」とビックリしたが、

年末にするもんだと、誰が決めた!?

今から少しずつ始めればいいじゃーん。と

リストをつくって、出来るところから始めることに。

やりたいこと・やるべきことを書き出して、

それを消していくのって、気持ちいいもんだ。

とはいえ、裁断や縫製などの作業をしながらなので、

作業部屋での糸くずが移動と共にあちらの部屋へ、こちらの部屋へ・・

「出来るときでいいので、お願いします」と言ってもらったオーダーが、

気づくとたくさんあって、ドキっとする。

試作ばかりしている場合ではないな。

今からひとつずつ取り掛かります。。



来年こそ、もう少しアイテムが増やせられるように、

頑張りたいなぁ。











2010-12-17

自然なこと。

Img_0766 

自然なことをしよう。自然なものを手に入れようとすることが、

とても「不自然」なことに見えるときがある。



それにしても、添加物のない食べ物は、

ほんと少ないんだなぁ。

息子のまた息子の生きる頃には、一体どうなっているのだろう。


本来のつくり方でつくられた食べもの。

添加物や代替品で安くつくられた食べもの。

正直、味の違いは分からないことの方が多い。



じゃあ、どうやって選んでいくのか。



心で選びたい。

矛盾を抱えつつも、出来るだけ。出来るだけ。

本当のものが、

息子の息子まで残っていくように。


親が出来る小さなことをひとつひとつしよう。









2010-12-14

ひと足早いクリスマスプレゼント。

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ずーっと、欲しい。。と思っていたイイホシユミコさんのお皿。

matinプレート  smoke blue.



買ってしまいました・・

うつわやお皿は必要な分だけあればいい。と

小さな食器棚に入る分だけ揃えていたのだが、

高木剛さんのうつわに出会い、tsukinowaふるいともかずさんの木のお皿に出会い、

同じお料理でもうつわが違えば、がらりと表情が変わる面白さを知ってしまったのだ。

たっぷりつくる常備菜も、毎日うつわを変えれば違う料理になる。(ような気がする)



このブルーグレーの色は昔からすごく好きな色。

箱もお皿の裏のロゴもかっこよくって、作品の一部になっている。

釉薬の加減で同じようで色味や表面の感じがビミョーに違うから、

車の旦那と息子を待たせている中、「すまない・・」と思いつつも、

自然の光にあてて、じーっと悩むこと、しばし。

心が惹かれた2枚を持ち帰る。

宇宙のようなお皿。



野菜の鮮やかな色を乗せるのが楽しみだ。





・「森のこども会」やっぱり雨でしたので、中止にしました・・

 結局、晴れたのは、1回だけ・・(泣)

 次の週に振り替えようか。。とチラッと思いましたが、

 ここは潔く!?今年は終わりとし、来年にまた行おうと思っています。

 一応、決めている日は、1/14 と1/28。

 寒いのはよしとして、晴れるといいなぁ。

2010-12-11

次はどこへ行こう??

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手づくりの市が終わり、嬉しいお話あり。ご指摘あり。反省あり。

何でもない日常に戻りつつ、余韻が何処か漂っている。


終わっていつもちょっとだけ心配になること。

手づくりの市のように、アトリエにひとがどっと来たらどうしよう・・



なんてことはない。

変わらぬ日々である。

でも、それでもいい具合で入れ替わるようにお客さまが訪ねて来てくださり、

有り難いな。。




今日は、以前、春の手づくりの市に出展してくださった「豆パン アポロ」さんに、

パン屋友達がお手伝いに行くというので、ひさびさにアポロさんへ。

ガラス越しに作業をしている友達を見つけて、

息子のテンションがガン!と上がり、

「こにゃにゃちわー(こんにちわ)」と連呼しながら、お店へ入っていった・・



そんなわけで、2Fで開催されていた「ぐるぐるマフラー展」も、

ゆっくり見ることは出来ず・・

パンを選ぶも、「おなか、すいたー」とそそくさとパンをかじる。

焼きたてのレーズンとチーズ、くるみのパンに

イベント限定というベーグルサンドなどなど、

やっぱりすんごくおいしかった!



お昼前に行ってしまったこともあり、

バタバタとお騒がせするだけして、退散したが、

お庭の大きなオリーブの木を眺めながら、

束の間のパンタイムを満喫。



あぁ、道明寺商店街にもおいしいパン屋さんを早く求ム。

2010-11-03

今さら。。

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あっ・・東京へ行ったお話です。

せっかく写真撮ったしね。

(※左の青いバッグは私のものではありません)


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まず、鎌倉を目指す。

鎌倉に来ると、いつも泊まってた素泊まりホテル「ホテルニュー鎌倉」が駅から見える。



どうしても来たかった「coya」

フードコーディネーターである根本きこさんのお店。

雑貨を扱う「oku」が出来てからは初めて訪れる。

どんな空間が広がっているのか、歩きながらドキドキ。

何だか緊張してくる。

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あっ、見えてきた。

細かく話すと長ーくなりますので、差し控えますが、

意識的に、そして、無意識的に影響を受けている部分が大きいことに

改めて気がつく。

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こちらも1度見たかった「LONG TRUCK FOODS」

スタイリストの岡尾美代子さんがお友達と開いたテイクアウトのデり店。

ディスプレイやパッケージロゴ。。

あぁ、やっぱり素敵だった。

迷うような行き道でもないのに、迷った甲斐がありました。

業務用のような何気ないアイボリーのお皿を購入。

(これが重たかった・・後で大変な目に遭う)

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鎌倉は、この2店に絞り、

こちらもどうしても1度見ておきたかった恵比寿にある「antiques tamiser」へ。

マンションの2階。

ベルを押したら、中から鍵を開けてくれた吉田昌太郎さん。

買い付けでいないものだと思い込んでいたので、登場にビックリ。。



タダモノではないオーラに包まれたひとだ。




いつも本で見るだけだったけど、

それでも、このひとがつくる空間にものすごく衝撃を受けてた。

その空間をゆっくり堪能出来て、幸せ。

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次の日、結婚式がお昼3時からだということで、

行けたら行きたい!と思っていた吉祥寺の「Round about」と明治神宮近くの「ZAKKA」へ。



素敵な空間を見過ぎて、少し落ち込む・・

あぁ、自分の場所をもっと見つめて、形づくっていきたい。

と決意を新たにした東京訪問でした。




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東京訪問の1番の目的。

明治神宮での結婚式。

こんなふうに列になって神宮内を移動。

外国人のひとが、「ほぅ!」とテンションを上げて、眺めていた。



みっちゃん、結婚おめでとー!!








2010-10-28

じゅず玉の実という名のパンツ。

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夫婦2人で訪れた小さな小屋で、

「じゅず玉の実という名のパンツ」というパンツに出会いました。


服をつくっているのに、

服はたくさん見ているのに、


夫婦揃って、こんなに胸がときめいた服は初めてかもしれない・・



あぁ、こんなふうに感じる服がつくりたい。

旦那にシャツを縫ったときでも、こんなに喜んでなかったような・・

と、少しだけ複雑な思いにかられながらも、

それでも、

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履くと、こんなふうに嬉しくなって、

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旦那もやんちゃになる。

(SEWING TABLE店主のブログにもやんちゃぶりが紹介される)



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ギャラリーでは、アフリカの楽器を思い思いに奏で、

そこから感じた音色で絵を描いてくださる。

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私の音は、鮮やかな色になった。

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SEWING TABLEは、来年で10年を迎えるそうだ。

じゅず玉の花言葉は「成し遂げられる思い」だそうだ。



「みやちゃんは、手づくりの市を通して、

たくさんのひとの人生を動かしてるんやでー」と言われて、

ドキっとしたが、

私はこの場所から動き出したひとりなのです。




明日10/29(fri)は、ATELIER 38_WORKS.にて、

tororuパンの日です。

そして、京都で木工を営む「ふるいともかずさん(tsukinowa)」の

木の食器やカトラリーも合わせて並べます。

焼いたパンの蒸気を吸収して、おいしく保ってくれる木のお皿や、

バターナイフやマドラーなどのカトラリー。

木の削り跡からふるいさんの手の動きが感じられる温かい食器に

ぜひ触れてみてください。



アトリエでは、tororuパンをお召し上がり希望の方には、軽くトーストし

ふるいさんの木皿にのせて、温かいお茶とともにお出しいたします。

明日も寒い日になるかと思いますが、ゆっくり過ごしにいらして下さい。

ATELIER 38_WORKS.→  
12/5出展者のみなさまの一覧を掲載しました。
 check it! → 








2010-10-16

ようやく1着。

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私が服をつくる仕事をしているのだから、

当然、聞かれてもおかしくないことなのだが・・

「旦那さんのその服は奥さんがつくったものなんですか??」と

手づくりの市の時には、特によく聞かれるらしい。



そのたびに、

「いえ・・」と寂しそうに答える旦那をずっと不憫に思っていたので、

やっとこさ、彼のシャツをつくってみる。

風合いのよい、湯通ししたやわらかいリネン生地。


服って、丁寧につくればつくるほどおもしろい。

もはや、つくるひとにしか分からない、自己満足の部分もありそうだけど、

納得のいく縫製が出来るように、と

何着縫っても、発見がある。

羽織った旦那がいつもより男前に見えるのは気のせいか。。



お客さまからメンズアイテムもちらほら希望していただきつつ、

女性と男性の身体の曲線って、全然違うもんだから、

もっともっと勉強して、いつか、やれたらいいな。。と思っている。

年に1枚、旦那にとっておきのシャツを。とりあえず、今は。


やりたいことは山ほどあるが、

今出来ることを、納得できる形でやり続け、積み重ねていくしかない。





・森のこども会のお知らせ・


10/18(mon)にひらきます。

詳細は、左の「森のこども会」のリンクや、過去のこども会の記事を

ご覧下さい。



お山は今、どんぐりがいっぱいです。

集めるための小さな袋があるといいかもしれませんよ。






2010-10-15

3 years.

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3歳になりました。





もう。。

まだ。。


どちらにも思える、長いようで短くて、愛おしい3年。




常に悩みながら、

時には育児放棄しながら、

でも、この子の長い人生、ひとつの命がひとへと育ちゆく濃密な時間。

何が何でも3年、後悔のないように頑張ろうと心に決めてやってきた。

出来たか、どうかはわからないけど、経ってしまった3年。



もう。

まだ。




あぁ、これからもたくさんのしあわせと苦悩をおくれ。





・出展者のみなさまへ・

DM、お待たせしております。週明けには発送出来ると思いますので、

もう少しお待ち下さいませ。









2010-10-01

どうしても譲れないこと。

12/5(sun)開催の手づくりの市、出展申し込みの受付は、

9/30を持ちまして、終了とさせていただきました。

たくさんのご応募ありがとうございます。

回を重ねるごとに選考が難しくなることは、覚悟の上。

たくさんの方の思いを噛み締めながら、

これから夫婦で真摯に検討させていただきますので、お返事までもう少しだけお待ちください。

(全ての申し込みに対し、返信いたしましたが、もし届いてない方がおられましたら、

 恐れ入りますが、再度メールいただけますよう、お願い致します)



出展者を決めること、

申し込みしてくださる方のメールを一通一通、拝見していると、

いろんな思いが頭の中をぐるぐると駆け巡る。


「私たちの市の在り方」



こんなに主催者の主張が強い市も珍しいのか。。

思い入れが強すぎて、譲れない部分が多くて、

「もっと気楽に、テキトーに開催していけたら、こんなに悩まなくてもいいのに」

といつも思うけれど、それが出来ていたら、きっとここまで続けてなかったと思う。



そんな私たちのことを理解してくださる方に支えられて、

ここまでやって来た。

くじけそうになると、そのひとたちの温かいことばを呪文のように繰り返す。


きっと私たちの思いが強ければ、強いほど、

希望に添えないひとや傷つけてしまうひとが増えていくのかもしれない。


そう思えば、思うほど、

どうしていけばいいのか、途方に暮れるのだけど、

気持ちが広がって、輪が繋がっていることを確実に実感している。




全てのひとの思いに応えることは、とても出来ないけれど、

開催を重ねるごとに、手づくりの市への思いは募るばかりだ。




好きすぎて、苦しい・・

嫌いになれたら、どんなに楽か



なーんて、昔は言ってたな。(旦那に。ふふふ。。)

2010-09-28

パンをつくるひとへ。

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道明寺商店街の入り口にあった小さなパン屋さん。

おじさんがひとりで頑張っておられたのだけど、

先日、通り掛かると、「貸店舗」の文字が!

「パンの設備あります」とも。



近所のおいしいパン屋さん(天然酵母パンだったら、より嬉しい♪)を

懇願していた私たち。



誰か、おいしいパン屋さん、開いてくれないかなぁ。。



※写真は、天丼。記事とは無関係です。

2010-07-30

世界

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世界は用意されているのではなく、

誰かに完成してもらうのでもなく、

自分の手で完成させてゆくという喜びに満ちている。  

そういう喜びに満ちた毎日がいい。



少し前の時期とは一転、息子がかわいくて仕方のない毎日。

私の気の持ちようが変わったのかしら。。


見守りながら無視する。

息子がこの世界で自分の世界を築いてゆく力を与えるのではなく、

いっしょに育む。

与えることは奪うことにもなるんだなぁ、って最近よく思う。

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息子が自分のおしりを指差して、

「うんこのおうち」って言ってた。

まぁ、かわいいことを言う息子だこと。

2010-07-27

確かめる。

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「こんなふうに自分のために服をつくってもらえるなんて、しあわせ」

という言葉を聞くたびに、

「あぁ、そんなふうに思ってもらえるんだ」といつも胸がいっぱいになる。


私は、私につくらせてもらってありがとう、といつも思う。

「38_さんがつくったから、大事に着なきゃ」とかそんなたいそうなふうには思わず、

どんな服でも大事に着てもらたらいい。

ただ、顔を思い浮かべてつくれることが、私の特権なので、

そのひとのお守りとなるような服になりますように、という気持ちを込めて、おつくりさせていただく。



つくることは、いつも誰かのため、と決まっているわけではないと思うけど、

(無性に何かをカタチづくりたくなることもある。)

やはり行き先のないものをつくることは、苦しい。


世の中のものが全て受注生産になればいいのに。。と思うことがよくある。




素敵なひとが素敵なことを次々やっておられることに、

あぁ、自分は何が出来るんだろう・・と、どこか苦しくなることがよくあって、

服も新しいものをつくり出さなければならないような気持ちになって、焦ったりするけど、

もう、やりたいことやつくりたいことが身体の内側から、

沸きあがってきた時にやってみるのでいいんじゃなかろうか。。と

改めて思う。


というか、そうしか出来ないな。ということに気づく。

今まで通りでいいかー。



自分で自分を複雑にする必要はないんだよー。




というわけで、暑い日が続きますが、

私は毎日、がっつり9時間睡眠のため、健やかな夏を過ごしております。

みなさまもどうぞお体ご自愛くださいませ。

2010-07-21

3連休

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連休に入る直前、急な発熱。しかも40℃到達。

おかあちゃんは焦りました。


が、次の日にはケロっと、この様子。

幻のような発熱に、とりあえずひと安心。



そんなわけで、土曜日のお店の日は、息子とともに。(あっ、旦那も)

ずーっと見守ってくれているひとがオープン日以来の来店。

「元気をもらいに会いに来た」と

そうやって、私の顔を思い浮かべてもらった上に、会いに来てくれるなんて、こりゃうれしい。

こんな私でお役に立てることがありましたら、いつでも、どこへでも。



日曜日は、家族それぞれソロ活動。

息子はおばあちゃんのところへ。

旦那は写真教室の最終回へ。(OPUS DESIGN SCHOOLでの教室。すごい楽しいそうだ)

というわけで、私は「まだ行ったことがない」という友達(ちっちゃな愛娘と共に)と

saji」のwindow-marketへ。

私も久しぶりだ。

出展者のひとを調べずに出掛けていったら、

いつも私たちの市に来てくださっている蜂蜜やさん「Atorium38」の北原さんがいらした。

手づくりの市のときは、お客さま優先に。。と最後まで買うのは我慢して、

残ったら買おう!と思っているものの、毎回sold outのはちみつ。

久々に買えました!お気に入りの蜜柑のはちみつ。わーい。



チャルカ(私の昔の勤務先)でお茶をし、

いろんなお店に立ち寄って、久々の堀江をめいっぱい満喫した後、それぞれ帰路へ。



息子のいる実家へ向かう途中、

ずっと気になっていたお店「hakutou」へ向かってみる。


淀屋橋はゆかりが全くなく、軽く迷子になりながら、汗だくで

古いビルの2Fへ辿りつく。



いい空気が流れている場所だな。。と入ってまず思う。

ものとものの距離が心地よくって、ぼーっとする。

6時過ぎ。日が落ちる時間。私ひとり。


手づくりの市に出展してくださっている方が、何人か関わっておられるお店なので、

「服をつくっている」というキーワードで、

「もしかして。。」と正体(!?)がバレてしまった。

でも、そのおかげで(!?)いろんなお話しがたくさん出来て、

すごくいい時間をいただく。

こんなときは、手づくりの市しててよかったなーってしみじみ思う。

そうじゃなかったら、出会わなかったひとはいっぱいいる。



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ブロンズ色の輪っか。古いカーテンの輪っかだそう。

指輪にしたら、かわいいかなーっと思って。



3連休最後の日は、小さい頃によく行っていた高槻の山へ魚を取りにいったのだが、

すでに文章が長くなっていますので、そのお話しはまたの機会に。。



2010-07-09

日々風景

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いいひかりが入る場所。




正し過ぎるひとは、

時として、ひとを苦しくさせることがある。

人間なんて、特に私なんか、

いい加減なものだ。




息子の甘えは相変わらず続いているけど、

私も馴れてきたせいか、かわいらしく見えてきた。

服の製作は、息子がいっしょでも全然出来るのだけど、

お店の日は、やはり困難なことが多くなってきたので、

保育所の一時保育を利用している。



散々迷ったけど、時間をゆっくり掛けて、お客さまに対応出来るようになって、

あとで悔やむことがなくなったこと、

ほかの子どもといっしょにいること、経験を一度するだけで、

ぐーんと何かを学んでくる息子の姿が、それはそれはたくましいこと。



週に1日預けると、1ヶ月の保育料に近いものがあって、

それならば、いっそ預けた方が、とこれまた散々迷ったけど、

息子と汗だくになって、いっしょに昼寝する至福の時間をどうしても手放せないので、

もう少し、このままで頑張ってみようと思う。

その時間があってこそ、今、服をつくることが出来るんだと思う。




息子の年齢を聞かれて「2歳です。10月に3歳になります」と答えて、ビックリ。

まだこの世に生まれて、この子は2年しか経ってない。。ということに気づく。


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というわけで、お店には息子はいません。

高木さんのうつわと(+私の服もぜひお仲間に。。)ゆっくり時間を過ごしてください。

見ておられる間は、基本的に話し掛けません。(何故なら私がそうされるのが嫌だから)

うつわの土

生地の手触り

静かに感じていただけるのがいいな。。と思うのです。


見終わったかなーって頃を見計らって、お茶にお誘いしています。

だから、出来ることなら、時間に余裕のある日にぜひ。

2010-07-06

ぐるぐるの時期。

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久々に夜更かしすると、

ぐるぐるといろんなことが頭の中を駆け巡る。



「あんたはあんたの思う通りに進んでいけばいい」と

もらった力強い言葉を道標に。



といっても、

私がこれからどうしていけばいいのか、

どうすることが、私にとっても家族にとってもいいのか、

どれも手放したくないな・・と

「なるようになるさ」と開き直れない自分の性格を恨めしく思う。






服をつくること。

まだまだ学びたいことが山ほどある。

もっとイメージを形に出来るように。

このもどかしいような、焦る気持ち。


一歩ずつ進んでいくしかないわな。私の方法で。 

2010-06-21

奈良探検

いつも見守ってくれているひとたちからの温かい言葉や、

気持ちの切り替えも少しずつ(ほんとに少しずつ。。)出来てきて、

息子と笑って過ごす時間が戻りつつあります。

笑える日が来るもんだな。。と少しほっとしつつ、

きっとそんな日ばかりではないということに気づけただけでも、

私、少しは母親に近づけたでしょうか。


そんな中、先日

友人夫妻のお誘いで、奈良探検へ出掛けてきました。

3月の手づくりの市に出張してくださった大和郡山にある「豆パンアポロ」さん。

そのアポロさんと私を繋いでくれたともだちと

久しぶりに訪れる「豆パンアポロさん」

まだ数えるくらいしか訪れていないのに、どうしてこんなに懐かしい感じがするのだろう。


不思議だな。。





その後、京都の木津、貸し農園の中にある「こや」という雑貨屋さんで、

ともだちの旦那さんとお揃いのTシャツを買うという、

誤解を招きかねない、ややこしいことをし、

(それくらい素材感とグレーの色合いが素敵だった)

そのあと、向かった「308」という

「こんなところにパン屋さんがあるのかいな??」という噂のパン屋さんへは、

カーナビが全く違う場所を教えてくださったこともあり、

付近で1時間近く、ぐるぐると迷子になった末にようやく到着。



くるみの木で働いておられた方(今もヘルプで時々働かれているそう)が、

家具職人の旦那さまのアトリエの横に開いたというパン屋さん。


サヴィか何かに載ってて、いつか行ってみたい。。と思ってたお店。

息子より小さな女の子がいて、すべり台があって、

パンもちょこんと整列してディスプレイされていて、素敵な箱だった。

アポロさんに続き、ここでもパンをたくさん頂く。

2つのお店は、素材の選び方やカタチなんかも、

それぞれの空気があって、味があって、

そういうのが感じられると、何だか来て良かったな。。って思う。


自分らしさって、わかっているようでわからないこともある。

何においても、追い求めているひとって好きだな。

もちろん、ガツガツじゃなくって、そのひとらしく、真摯な姿で。



そんなわけで、

誘ってくれた友人夫妻(旦那さん、パン職人見習い中)が、パン屋さんを開く日を

本当に楽しみに待っているのです。


2010-06-14

気持ち。

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何でこんなに未熟な私が、子どもを産みたいと思ったのだろう・・と

ずーっと追い詰められた気持ちでいた一週間だった。



息子の成長についていけない自分がいて、

いつまでこんな状況が続くのだろう・・と呆然とすることも多い。


ただ、そんな中でも救いなのは、

黙って、ぎゅーっとしてくれる旦那と、

いっしょに考えてくれる「畑のようちえん」(自主保育)のお母さんたちの存在。

愚痴やしんどい話を言い合うだけで終わるのではなく、

どうしていけばいいのか、その先につながることを話することが出来る。

誰も答えは分からないから、一生懸命、いっしょに考える。

それは、とても大きな力だ。


子どもをのびのび育てたい、と思いながら、

それを許さないお母さんの私。

思っていることとやっていることが違うのは、1番嫌いなのに・・


どんどん変わっていく子ども、

置いてきぼりにされ、もがきながら、息子を見つめる毎日です。


私にも、同じような思いをしているひとがいたら、

みんなそうだよ、大丈夫だよ。と言いたい。



そんなときの無心になれる編みものは、よいものだ。

未熟な私に、帽子を頼んでくれた友人よ、ありがとう!もうすぐ編みあがるよ。





2010-06-04

こどもパンツ

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息子が立つようになった頃、

一度にたくさんのパンツをつくったのだが

そのパンツたちが、とうとう短パンになってしまった。

「あぁ、こんなに大きくなったんだな。。」としみじみ思う。



というわけで、今のサイズに合ったパンツを試作。

歩き始めた頃のパンツは、ポケットもなく何の装飾もないパンツがいいと思っていたけど、

今となると、ポケットはつけてやるのがいいなぁ。。と思う。

ポケットのないパンツを履かせると

「ポケットない!」と困っている。


その様子がかわいかったりするのだけど。




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kids pants / size:110    


両サイドのポケットにうしろポケットも2つ。

もちろん大好きなハンマーフックもつけたペインターパンツ

汚れることを気にせず、めいっぱい遊んで

少し汚れて、生地もくたっとなったくらいが、ちょうどかわいい。



誰でもつくれるくらい簡単なパンツ。

だけど、買うとなると、「ただのパンツ」はなかなか見つからない。

ちょっとボタンがついてたり、刺繍や切り替えがあったり、

私にとっては、ちょっとしたアクセントすら、あまりあって欲しくない。



プレーンなアイテムをいい風合いの生地でつくるのが、私にとって1番いい。

2010-05-28

夜のひかり

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晩ごはんをたらふく食べたあとの、旦那の淹れる珈琲がうまい。




手づくりの市が終わり、いつものように熱こそ出さなかったが、

この寒さが身に染みる。。

みなさまは大丈夫でしょうか??



TRITON CAFEで行われている

drop aroundや井上陽子さんらによる「紙片」


dropさんのプロダクトやデザインは、何見ても「かっちょいー、すげいなー」なので、

ぜひ行きたかったが、遠いし断念・・残念・・

神戸、しばらく行ってないなぁ。


だもんで、週末は、ジャーナルへスタイリスト岡尾美代子さんとのコラボアイテムと、

チャルカで行われてる「今川ゆきこさん」の作品展を見に行く予定。

みんなに会うのは久々だー。


旦那と息子には、堀江公園でしゃかりきに遊んでもらおう!




手づくりの市の次の日から仕事というひともたくさんおられただろうに、

ひとりのんびりさせてもらって、申し訳ない。

(旦那には、皿洗いや息子のお風呂やら、家事を代わってもらう。

ありがたや。家事男さま)




休憩もそろそろおしまい。ぼちぼち出動ですー。