わたしの手
なにせ、ごっつい手で、
旦那の指の方が華奢で、女性らしい。
ちまちましたことが昔から好きだが、
昔も今も変わらず、不器用で、
小学3年生のとき、小刀をつかう授業で、
何かおもしろい方法で小刀のキャップを開けてみせようとして、
手の甲をざっくり切ったものの、
先生に見つかったら、怒られると思って、
必死に隠して、処置しなかったもんだから、
今でもちゃんと傷跡が残っている。
訳あって、金魚の水槽に飛び込んだときにも
指を切った。3針。
そんなボロボロだが、
なくてはならない大切なわたしの手。
どんな道具よりもすごい、人の手。
手づくりの市にいつも出展してくださっている
ECRU高木剛さんの京都での個展のDMを
38_WORKS.でおつくりさせてもらったのです。
撮影は、旦那
デザインはわたし。
手もわたし。
夫婦合作であります。
DMって、写真やフォント、文章、言葉遣い、
紙の質感などなど。。全てのバランスが合わさって、
その世界をつくるもの。
そういう勉強をしたわけでも何でもないので、
やり方は稚拙だし、
感覚的なことしかわからないけれど、
何度つくっても奥が深い。
そして、やっぱりシンプルなものが好きだ。
3パターン提案したDMのデザインは、
わたしたちが一番気に入っていた案を
高木さん夫妻も選んでくださった。
わぁーい。
アポロさんでの展示会と同時期にある高木さんの個展。
高木さんの頑張っている姿を思い浮かべながら、
わたしもがんばろうっと。




