
地震が発生してから、
手づくりの市の開催について、夫婦でどうすべきか話し合いを続ける。
こんな状況で開催すべきか・・
出展者の方から、開催についての問い合わせや、
「開催して義援金を募りましょう!」というメールがいくつも届く。
考えた結果、現時点では
そこに集まってくださったみなさまのお力を
手づくりの市を通じて、集約し、届けることが必要だと判断し
現時点では予定通り開催することにしております。
会場にて義援金を募るとともに、
出展料の一部やリサイクルブースの売り上げ等を
充てたいと思っています。
みなさまそれぞれに、何か出来ないか・・と
今、歯がゆい思いされていることと思います。
手づくりの市を通じて、出来ることをみなさまといっしょにしていきたいです。
また、今後の被害の推移によっては、
開催を見送ることも考えられますので、
開催につきましては、このブログにて随時お知らせいたします。
出展者のみなさまほか、ご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、
お知らせをご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。
・murir et BAKU・
レーズンからおこした自家製酵母をつかってパンを焼く
murirさんと
石臼挽きの小麦の風味や香りの引き立つようなシンプルなお菓子を焼く
BAKUさん。
以前いっしょの職場だったという仲良しなお2人。
堺市にあるうつわのお店Oogiさんで働くmuririさん。
お店では、「murirパンの日」として、パンの販売もされています。
今月号のリシェに載っていましたね!
(ほかにも、手づくりの市に出展してくださってた方がたくさん登場してましたねー)
季節の果物や野菜を組み合わせ、
しっかりと焼き込んだパンは、murirさんのかわいらしい佇まいからは
ちょっと意外なほど、力強さの感じられる、もっちりとおいしいパン。
そして、BAKUさんは、
お菓子をつくる仕事に携わりながら、
ふわっとしているのに、食べ応えもあって。。と
一度食べるとやみつきになる「くまさんのケーキ」
(形がクマさんではなく、幼い頃、近所の久間のおばさんがつくってくれたものなんだそう)
卵やバターをつかわないスコーンやクッキーなど、
香り豊かな岡山産の小麦にこだわった焼き菓子を焼いてくださいます。
・mame-ten+kinogu・
ともに富田林市じないまちでお店を構える2店。
リシェで紹介されてましたねー
昨年、念願のお店をオープンしたmame-tenさん。
グリーンレーズンからおこした酵母をつかったパンや焼き菓子を焼き、
すでにまちのパン屋さんとして定着。
そのmame-tenさんが、
「何か、普段出来ないこと、手づくりの市だけの面白いことを!」
と、今回2件隣りにお店を構えるkinoguさんに声を掛けて、
実現した今回のスペシャルコラボ!
国産の無垢材をつかい、
「無垢・頑丈・長持ち・シンプル」な家具を手掛けるkinoguさんのつくる
木のプレートに、
お豆と蓮根の和風まめてんバーガーをのせ、
お茶といっしょに味わえるテーブル(もちろんこれもkinoguさん作)を用意。
リネン服を手掛けるlinoguさんに
「宮崎アニメに出てくるひとが来てるようなエプロンを!」と
この日のためにリクエストしたというエプロンをみなさん身につけ、
このエプロンやワンピースなどの
リネン服や木の雑貨たちを、展示・販売してくださいます。
じないまちを愛する2店舗が
「じないまち特別大使」(←私が勝手に任命)として、タッグを組み
「春のパンまつり」にぴったりなスペシャルメニューで、
手づくりの市に参加してくださいます。
・nH.cafe・
焼き菓子と雑貨、小さなカフェスペースが
手づくりの市に帰ってきます。
お菓子を卸したり、イベントされたり、と
日々、粉と向き合っておられるHIKEさんがつくる
とっておきの焼き菓子を贅沢に盛り込んだデザートプレートと
谷町にある「赤い実コーヒー」さんの珈琲豆を
その場で挽き、丁寧に淹れて下さる珈琲や、
季節のシロップ(3月はいちご!)をつかったソーダなど、
つぼみのふくらむ桜の木の下で、お召し上がりいただける、
カフェが登場します。
Atorium38さんのそばはちみつをつかったスコーンは、
手づくりの市でしか食べられない!貴重な一品。
おいしいお菓子があって、飲みものの香りがふわりとあって、
2人が選ぶお皿があって、カトラリーがあって、空間があって、
その空間を楽しむひとがいて、
お2人は、
そこに来て下さったひとといっしょにつくり上げる
「空間」が何よりも好きで、大切に育てて来たのだと思う。
また、その空間をつくる場所も大切に選んでおられるよう感じる。
だから、この市にその空間をつくっていただけることを、
とても嬉しく思う。
にぎやかな会場にゆっくりと時間が流れる穏やかな空間が、
ここにはあります。
この日のために、準備を進めてくださっている出展者の方たち。
「楽しいことを」と企画してくださったことですが、
今のこの状況を踏まえ、
ひとつのことを通じて、同じ場所に集まったひとたちで、
出来ることをしたいという気持ちに変えて、
当日を迎えたいと思います。
一日も早い救済と復興へと、みんなでつなげていけますように。