mountain.
手づくりの市に遊びにきてくださった方が、
「私、ここで働いてるんですー」とパンフレットをくれた
河内長野にある「岩湧の森」
いつか行ってみたいとずっと思いつつ、
ようやく先日、念願の岩湧山へ行ってみる。
途中、寺内町にある天然酵母パン屋さんの「mame-ten」さんで、
お昼ごはんのパンをたくさん買い込むことも忘れず。
寒い寒い日で、雪がうっすら積もって、
そして、あちらこちら凍っていたけれど、
天気はとてもよくって、空や空気が透き通っている中を、
ガシガシ登ると気持ちがいい。
辿り着いたログハウスで、薪ストーブの中を眺めながら、
ぼーっとパンを齧る。
息子は外で雪に夢中。
いっこうに中へ入って来ようとしない。
私が小さい頃、高槻の山奥、
誰もいない森の中の小川に降りて行って、
沢ガニを獲りに行くという行事が頻繁にあったのだけど、
そのときの森の景色や時間が、無意識のうちに私の根幹にあると、
最近、特によく思う。
去年、呪われているのでは!?とばかりに
実家にトラブルや問題が、これでもか、と降り掛かってきたのだが、
それでもこうやって、家族の形が何事もなかったかのように、維持出来ているのは、
そのときの時間が心や身体のどこかに残っているからなんじゃないかなーっと
私は勝手に思っている。
だから、時々、フラッシュバックするあの景色を求めて、
山や森に出掛けたくなるのかもしれないな。
凍えるような寒さの中で、
めいっぱいはしゃぐのは、また楽し。





